こんにちは、珈琲店或~るです。今回は算数・数学の話第2回と題しまして、前回とり上げました数の概念の続きの記事を書いてみようと思います。
前回は数の概念について書きました。
おさらいします。
数の概念
10進数では、上位の位の数はその下位の数が10個あることをあらわします
算数で登場する記号の意味
今回扱いますのは算数で登場する記号の意味なんですけれど、あんまりたくさん書くと僕の頭がエンストするため、今回は等号(イコール)にしぼって書きますね。
等号
等号(イコール)は、
=
のことです。一度は見かけたことがあると思いますし、一度も見たことがないという方はまれだと思います。
話を進めます。
等号の意味
等号は、左辺と右辺が等しいことをあらわします。
左辺と右辺って何?
算数の記号は、その記号の左側にある数を左辺、その記号の右側にある数を右辺と言います。
んーっと、もちょっと説明が要りますね。
いくつか具体例を書いてみます。
具体例
- 例1 128 = 100+20+8
- 例2 256 = 200+50+6
- 例3 398 = 400ー2
などです。
左辺と右辺が等しいことがお分かりいただけますでしょうか。
すこし強引な話の展開に思えてきました。
なんとなくパリッとしない説明にも思えているんですけれど、しかたありません。これ以上むずかしく考えようとすると筆者の頭がエンストしてしまいますため、ご容赦くださいませ。
ちなみに、以上をあらわす記号もあります
以上は
≧
と書きます。この記号は左辺の数は右辺の数以上であることをあらわします。
もう少し話が進んだら扱おうと思っていたんですけど、ついでなので余談で書いておきますね。
まだわからなくても大丈夫です。
今回はここまで!
算数・数学の話第2回でした。
この記事はここまでですけれど、もし、この記事をご覧いただいた読者さんが、算数・数学でつまづいたこと・わからなかったことなど、わからなかった点についてございましたら、ぜひコメント欄にて教えてください^^
わからなかった点をご指摘・ご意見いただけますと、今後の記事制作にたいへん役に立ちます。方針が立てやすくなります。ですので、筆者の頭がエンストしない程度には・・・などと思いはしますが、ご遠慮なくぜひ。
算数・数学の話はいろんな段階・レベルがあるため、どのレベルで書いていけるかまだ分からない状態です。
そして、「算数・数学は暗記科目ではない」と思っていただけるように丁寧に書いていきたいです。そう思ってもらえたら僕もうれしいです。
一緒に勉強していきましょう。