或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

ケーブルを買った

これを買った。

端子の規格が合わないと使えないため、おすすめはしない。わたすのノートPCの出力先が、デジタルディスプレイになった*1

いやその、現物が届くまで端子の規格が合わなかったらどーにも使い道のない品であるためドキドキであった。気持ちとしては、楽しみに待つのが正しいと文献にあるため、楽しみに待っていたのであったが…。

もうドキドキでしたよ。

いやその、HDMI端子はType-A、Type-C、Type-Dなどがあることや、DVIがかつて主流であったアナログ出力VGAとは異なるデジタル出力端子であることとか、軽く調べてみたのでした。HDMIケーブルは端子の種類の複雑な組み合わせのため、これは、少し調べたくらいで大丈夫だろうかともうドキドキでしたよ。

この、うまいこと差し込めないことに気が付いた時のヒヤリ感…。

「うっ、まさかの端子違いか…」

と端子をよく見ると上下さかさま。

落ち着いて端子を差し込むと…。

ディスプレイが映った!


(^-^)oO(よっしゃあああああ!)


(よかったよかった。)

*1:もともと使っていたディスプレイのアダプターケーブルを買い替えただけだが。今までVGAだったため。ウチのディスプレイはアナログ入力端子とデジタル入力端子を両方装備しているがスピーカーはない。なので、このケーブルが最適と思われた。

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