或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

アツアツな体験談ι(´Д`υ)アツィー

アツアツ体験談


 かつて同棲していたころの話を書いてみる。

 夕食時。

 二人で黙々とご飯を食べていたんだけど。

 彼女がご飯粒をこぼしたのだった。

 たまたまちょいと「ほら、ご飯粒こぼしちゃって」

 と、僕が彼女の胸のあたりにこぼしたご飯粒をふと手を伸ばしたところ。

「ドキッとしたー!」

「お、俺もー!」

 で、その夜は💗でした。

 ちゃんちゃん、おしまい。

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