こんにちは。今回は、今月反響がなかった記事をピックアップしてみようと思います。題して、ボツネタシリーズ。
説明しよう!
ボツネタシリーズとは、理由はわからないが反響がなかった記事(つまりボツネタ)をあえてピックアップして日の目を見させてあげたいという執念のシリーズである(←おおげさ)。
それではいってみよう
いってみよう( ^_^)/
2024年1月に反響がなかった記事は7記事です
記事タイトルを以下に列挙します。
- パソコンこぼれ話
- 昨年の発射回数を集計できました
- ものすごく無理しないと読めないブログの購読をやめました
- 数学の話 三角比の相互関係
- 算数・数学の話 第2回 初級 等号
- ぱそこんのBIOSのSecure Bootを有効化しなおし
- 図書館で論文を読む教授とたくさんの本
以上7件のボツネタ*1を確認できました。
今月、ちょっと書きすぎたかも(^ ^;)
今月1月のご新規読者さんは3名です。読者登録ありがとうございます。
それで、私のブログのライティングスタイルなんですけど、けっこう裸婦を書いてます。じゃなかった、ラフに書いてます。今月はちょっと書きすぎたかもと反省しているんですけど、他のかたのブログを読んでいるとものすごいペースで記事を書いていらっしゃるかたもいて、一応このブログのライティングスタイルを改めて書き記してみます。
- このブログのライティングスタイルについて
- 1日3記事を限度とし!
- 書き終わったあともう1記事書ける余裕を残しつつ書く!
- 書けない日は無理して書かない!
というスタイルで書いています。*2
なぜ反響のない記事を書いているのかについて
反響があるのかないのかは、公開するまで、つまりふたを開けてみないとわからないものでして…。どのあたりが好評いただけるかを考えてみるのもわるくもないことですし、むしろ、多くの場合はよいところを伸ばす方向に進めていくほうが発展性はあると思います。
広報ブログだったらたぶんアクセスを集めることが目的でしょうし、技術ブログだったとしても言うまでもなく読んでもらえるように工夫すると思います。
それで、私のように書いてみるのはちょっとおすすめはできないと思っています。
ちからをいれて書いた記事がほとんど読まれなかった時のガックリ感は半端ないものがありますし、逆にほとんどちからを入れないでリラックスして書いた記事が好評だったりすることもあって、このあたりのさじ加減は相変わらず難しくもありおもしろくもあるなあと、ブログの醍醐味を味わっています。
反響がない記事についていえば、実はご覧いただいている読者さんがどの記事を読まれているのかすら私のほうではわからないんですね。統計情報の一部は閲覧できるんですが、スターやブクマが付かない限りは誰がどの記事を読んでいるのかはこちらからはわからないんです。
筆者側で確認できるのは、どのアクセス元からどの記事にアクセスがどのくらいの割合であるか、という統計情報が主な情報になっています。
以上を踏まえまして。
つまり、今まで書いてなかったけど興味のある分野について書いてみたいなと申しましょうか。
少し、リーチを広げたいなっていう試みです。
どのあたりまで届けられるかなっていう距離感を測っています
得意な話題を書き続けていくのも面白いのがブログの楽しみで、じゃあ逆に、苦手な話題を書いているひとが居るのだろうかと考えてみると、どうも、フレさんの書いた記事だから読まなきゃみたいな無用な使命感を持たないほうが良いと思うんです。
ブログが楽しみでいられるのは、きっと、裸婦を書いているときだと思うんです。じゃなかった、ラフに書いているときだと思うんです。
持ちネタがすべっても、すべりこみセーフでなんとかなります。
なんだかまじめな話になりました。
お説教みたいになってしまった
んー。ネタ切れじゃないんですが…。
ボツネタをピックアップするのはアイデアとしては面白いかもと思ったけど、なんつーか、私のブログの更新ペースに読者さんがついてこれていないのかもと少し気になっていまして。
冬だなあ。
裸婦、描きたいなあ…。