※この記事は2019年7月に投稿した記事の再投稿です。
おはよ~!淡です。今日は、ごろごろ転がろうと思います。それでは、昨日を振り返ってみます。
私は、常夏の島で目を覚ました。
「あー良く寝たなぁ…って、ここどこだ?」
私は慌てて、状況を把握しようとした。
たしか、昨晩は
「インドカレーを食べたいのではないですか?」
というセリフを聞いたような記憶がおぼろげにある。
「まさか、な。」
独り語ちる。
ここがどこかもわからないのに。
「おはよ。」
「誰だ?」
思いがけず話しかけられたことに、思わず問い返す。この香りはきっと、ターメリックだ。
「坊主、焼き飯でも食うか?」
「誰だ!」
どうやら、私に話しかけられているようだ。
謎の女と、謎の男が、私に話しかけている。しかも、目を覚ましたばかりなのに。周りを見回してみる。よく見ると、私は一糸まとわぬ姿ではないか。
「キャー! H!」
私は悲鳴を上げる。
「どうした坊主?」
もっとよく見たら、私は海パンをはいて海辺に寝そべっていたようだった。
「もしかして」
「朝一番! ドッキリです!」
「やられた~」
私は、じっくりとフィクションを書いていたんだった。たまには、こういうフィクションっぽいフィクションも、良いよねφ(゜▽゜*)♪
というわけで。
一日の始まりですっ(^^)
Have a good day!🍀