或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

ちょっとまとまった長さの雑談を書きたく

 こんにちは、てるです。ブログ9年目になって、何か変化があったのかと問われたら、答えに窮すると思います。

けっこう楽しみに書いているつもりです

 このブログを書いているとき、ハラハラドキドキの展開が待ち受けているのかと言えば、特にそうではなく、むしろ普通の日記を書いているつもりなんですね。それで、ブログを書きながら知ったことで、どうやら日記文学っていうジャンルがあるみたいなんです。

 他の方の書いた日記を読むことに、なんとなくですけど、興味のある分野として感じる方も多いみたいなんです。

 このことは、僕はずっと気にかけてはいたんですけど、ふつーの人の書いたふつーの日記を読みたいっていうニーズがあるんだなっていう、ちょっとした驚きの感情と申しましょうか、単なる日記を書き続けていくことでも、けっこう楽しみで書いているもので、僕が楽しい時間を過ごしていることを喜んでくれる方がいるんだなっていう、何と申しましょうか、読んでもらえることがあるんだなっていうか…。

 ブログをそれなりの期間長く書いてきていて、いろんな方のいろんな思いに触れる機会を得ることができました。これは十把一絡げにはできないんですけど、思いのこもったブログ記事を読んでいるとき、とても大切なことを書いていらっしゃるんだなって、気持ちが温かくなることが頻繁にあります。楽しい時間を過ごしながら、なおかつ心温まる話に出会えるなんて…。

オチがない話でもいいんです

 僕は京都在住歴がありまして、京都って大阪や奈良に近いところに住んでいたことがあります。南へ電車で2駅先が奈良県というところに住んでいました。当時はたいへん不便な思いをしていたものでしたが、今となってはいい思い出になっています。

 それで、なんというか、「オチないんか(キレ気味)」と怒られたことがあります。話にオチがなくて怒られたのは初めての経験でした。う~ん、独特ぅ~。

 いまんとこ、オチがない話をして怒られた経験はこの1回限りですけど、まあ、なんというか、ちょっとびっくり玉手箱な感じでした。

ブログを書きながら思うこと

 ところで、ブログのプロフィールに載せてあります僕の異名なんですけど、これ自分で考えたものでして…。指先の魔術師っていうと、なんかちょっと僕の歳だったらゴールデンフィ(以下略)

こいつは…並のヲタクではないっ

 全然うれしくないけど、並のヲタクではないな…。

 あ、そうだ。昔一度書いたことがありますが、もう一度久しぶりにこのネタを披露させてください。

 さいきん、ヲタク界隈で知られている話。

 ずっと前に、重い腰を上げて厠へ行きたくもなることがあったんですが、このとき、僕は見てしまいました。

 男子には知られていない女子トイレってどうなってるの?っていう話は、ちょっとやめておきます。これは禁断の話で、一応僕としてはこのあたりはブログを長く書いてきていて一度も書いてなかったと思うんですけど…。この配慮は、通常はデリカシーを持って書いているつもりではあります。



「ふ、ふふ・・・。わたくし、中身出しっぱなしだった」


 チャックを上げる筆者。


「ぐわ!はさま(以下略)」

おあとがよろしいようで( ^_^)/

 判定は!?

「没」

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