或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

今週のお題「日記の書き方」なぜだか日記を書きたくなる日

今週のお題「日記の書き方」

ごあいさつ

 こんにちは、てるです。ふと目にとまった今週のお題。日記の書き方。おとこもすなるにきというものを…は紀貫之『土佐日記』。それで、てることわたしの日記の書き方はいったいどういう風なものなんぞや?と、やはりふと考えてみると、案外面白そうだぞと思って、今回、今週のお題の記事を書いてみようと思ったわけです。

序説

 なんだか堅苦しそうな始まり方で恐縮ですが、まあ、苦しゅうない、くつろいで読んでいただいて構いません。むしろ、わたしの書いているブログというか…日記というか、硬い話を書こうとするとどうしても、おどけた表現とか、すこしこのあたりで冗談めいた表現を使ってみようかなとか、日記を書きながらどんどん表情を崩していくスタイル。読み終えたときに笑って頂ければ、わたしの勝ちみたいな感覚で書いているものです。「方向性間違えてないか」とツッコミが入りそうですが、むしろ積極的にツッコミを入れながら読んでいただけると、書いているわたしにとっては本望です(笑)。

わたしの日記の書き方

 できごとを書きとめる。もしくは、考えたことをうまい具合に料理する。これが、わたしの日記の書き方…です。

日記?随筆?

 日記を書きたくなるとき。一日の締めくくりになぜだか日記を書きたくなる日があります。疲れていても、いや、疲れているからこそむしろ、書きたくなる日があるのです。そこで、思いつくままに書いていきます。文章がうまく書けているかどうかはひとまず二の次。文法がどうとか、定型はこうだよねとか、さまざまな枠はありつつも、それでいて、枠を意識しないでもう好きなだけ書きたいことを書く。ですので、わたしが書いている日記は、随筆に近いかもしれません。

この書き方の難点

 なぜだか日記を書きたくなる日、という日がどういう日なのか、少し頼りない感じが残ります。「日記書きたくならねーんじゃね?」「今すぐに日記を書きたいとは思えない」と思われるかもしれません。そうなんです。ここにひとつ要点がありまして、書きたくならねえ日は書かねえぜ、ってなくらいの心持です。日記を書く以外にもしないといけないことはありますし。その時その時の気分やノリに出来栄えが左右される書き方ではあります。

1年ほど前に考えたこと

「報告書作成とは違った形式で書いてみたいな」って考えたことがありました。

まとめ

 えっと、今週のお題の記事です。ふわっとした記事になりました。わたしの日記の書き方は未だ模索中です。

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