或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

のんびり日記 Date 2021/01/20

 こんばんは。てるですー。いやぁ~、仕事が終わった後に自分へのささやかなご褒美を用意するってのは、我ながら名案だと思いました!(我ながらツッコミどころだらけですなー^^;)

ささやかな自分へのご褒美

 おしごとを頑張ったわたしへのご褒美。それは、ヴェルタースオリジナルで、そのときわたしは4さいでした。

今後、ネタの説明をするのは若干恥ずかしい

 いやその、いろいろあるんよ。わたしは男性なので、女性と話すのはとても心地よく、モチロン仕事の話を女性とするというこのなんというか、仕事の話を同僚とするという話ですけど、あくまでも職場での雑談なんですが、この雑談の心地よさには、ホッとするものがあります。(仕事がキツいことも分かち合えることとか、なんというか、バランス感覚磨いてるというか)

それでね?

 最近、この本を読みました。

 ちょいとね。モタさんの著書はずいぶん読んできていたつもりだったんですが、この書籍には驚きました。ずいぶん思い切ったテーマを扱われています。

 モチロン、図書館で借りました。いやはや、とにかく専門用語・専門知識を日常語で解説なさるモタさんの著書は、ほんとわたしにとってのこころの栄養です。むつかしいことを丁寧に平易な言葉で書いていらっしゃいます。内容は、きわめて実用書ながら、とにかく重いテーマの本を読み始めるときのあの抵抗感がほとんどない。むしろ、読んで良かったと思えるほどです。

 正に、いまのわたしにとっての実践的な処方箋を示してくれているかのような書籍。

「キレそう!」だったけど

 うむー。

それでね?

 それで、わたしなりの工夫とでも申しましょうか、仕事を終えた後にささやかなご褒美を用意しようと思ったのでした。わたしがわたしを喜ばせるための、わたしのための時間を作ること、ですね。

「坊主、焼き飯でも食うか?」

 今日も一日、おつかれさまでしたー( ^^)/

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