こんにちは~。肉じゃがです。今回はタイトルの通りなんです・・・が、ちょっとテーマが難易度高め・・・!
ということで、かなり難しいテーマを扱おうという冒険というかアドベンチャーというか、基本は楽しむことだと考えます。
それでは行ってみよう( ^^)/
接客業務での言葉づかい:1.はじめに
はじめに、敬語の使い方うんぬんの話は横に置いておきます。もちょっと実用的な、技法的なことです。
1-1.過不足のないサービスが理想形
理想形は『過不足がないこと』と考えます。
解説
たぶん(なんのこっちゃ?)と思われると存じます。
これどういうことなのか解説しますね。
接客業務ではかなりの量の会話をすることになります。なぜなら、会話はコミュニケーションの基礎であるから、と僕は考えます。それで、よく語学を勉強するときなどに使われる教材にあるんですけど、空欄補充というか、赤いシートを載せると解答が見えなくなるような教材があるんです。会話文で前後の流れからここの空欄にあてはまる単語は何だろう?っていうのを勉強するときに使うような教材です。
語学の勉強でこの問題を解くときには、会話の流れの中で自然であると思う(もしくは思われる)言葉を考えますよね。
別のたとえ話を挙げます。
これまた語学でよく出てくる問題に、テーマに沿って書かれた話の中から、意味が通りやすくするために不要な部分を削るとすると削る箇所はどこか?という問題がよく出るんです。この問題の場合は、選択肢の文章を読んで明らかに関係のない箇所が正解に近いと考えられます。
ここまでかなりまわりくどいことを書いていますね。このたった一つのことを解説するのにこれだけの文章量が必要なんです。結構な会話量が必要な気がしてきませんか。しません? 気のせいかもしれないですか…。
接客業務での言葉づかい:2.目的
前項より続きます。敬語の使い方うんぬんは、やはり横に置いておいて話を進めますね。
2-1.平易な言葉をつかうこと
平易の意味は、くだいていえばわかりやすく易しい、ということです。逆にむずかしいですか? 大丈夫です。ふだんつかっている話し言葉をつかうとよいと思います。
ちょっと落ち着いてみると、ものすごく丁寧な言いまわしをするほうが、かえって不自然な気がしません?
実は、ここに僕の工夫していたことがあります。次節で詳しく述べます。
接客業務での言葉づかい:3.工夫
3-1.敬語のつかいかた
先ほどまで横に置いていました敬語のつかいかたについてやっと触れます。
丁寧語が最低ラインと心得てください。
通常は、尊敬語もしくは謙譲語で会話します。
3-2.気づかいの工夫
たぶん、速さについては、ものすごく気をつかうことなんですが、このこと、話の速さは緊張しますね。早口になるわけではないんですが、ついつい余計に話したくなりそうです。思い出してください。過不足なく、でしたね。会話量も過剰になると相手の方に負担になりかねません。ここで話がつながってきます。感覚としては、(すこし話し足りなかったかな)、と感じるくらいでわりとちょうど良いようです。何を話したのわからなくなるほど緊張しがちですが、これは場慣れするまでは当然ですので、大丈夫です。
接客業務での言葉づかい:まとめ
駆け足になってしまいました。
テーマ自体が難易度高いため、すこし僕の書き方で伝えきれなかったかもしれないですし、わかりにくかったかもしれないんです。具体的な表現例が欲しかったというお叱りが聞こえてきそうです…。
ひとまず、ここで、一旦この記事を締めくくります。
読了ありがとうございました!
- おまけ
- 久しぶりにまともな記事を書けたと思っています。いますが、(オチがないなあ)と読み返してみて思ったのでオチを無理に付けてみます。
- 「ツッコミどころがない!」(笑)