或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

身近な暮らしでふと考えるわたし

 こんにちは、てるです。今日の地元は晴天で、まだまだ空気が冷たい一日となりました。エアコンの暖房運転がスタートしてくれなくって、部屋が寒くて寒くて。こたつでなんとかしのいでいます。また、財布の中身もブリザードが吹いていて、ぜんぜん温かさがない状況になっています。

 そんなこんなで苦しみを味わっているのですけど、行きつけのスーパーでの買い物について今回、ちょいとモヤモヤしていることがありまして。

仰々しい応対に戸惑うわたし

 その、なんと申しましょうか、最近、と言ってももう2~3か月ほど前から、新人さんが入ったみたいで、レジによくいるんです。言葉で表すのがすこしむつかしいのですが、応対が仰々しい、と申しましょうか、なんとなく買いものしにくいと感じるんです。ただ、これでもコンビニで買いものをするよりかはマシなので、足繫くスーパーに通うんですけど…。うまい言葉が見つからなくってもどかしいんですが、なんとなく不愉快な気持ちになるというか…。

コンビニはもっと買いものしにくい

 うーん。応対の仰々しいことについていえば、コンビニで買いものするときはもっと丁寧すぎてやっぱり買いものしにくいんです。だから、コンビニで買いものをするよりかはマシということでスーパーで買い物するんですけど…。うーん。たぶん、わたしの職業病みたいな部分もあるんだろうけど…。

丁寧すぎる応対は慇懃に感じる

 モヤモヤする理由としては結論はここだろうなって思いました。丁寧すぎる応対は慇懃無礼*1に感じるから、だと思います。

過不足のないサービスを目指す

 来客応対に関しては、わたし自身けっこういろいろと実地で実践していたもので、言うだけなら簡単なんですが、過不足のないサービスを目指したいところです。サービス過剰でもよくないんですし、サービスの不足もよろしくない。言うだけなら簡単なんですが、実践するのはとても難しいんです。この点は、サービス業のむずかしさでもあり、面白いところでもあると思います。

*1:いんぎんぶれい

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