或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

🔰はてなブログ初心者へ贈るエピソード

 こんにちは、てるです。ブログを始めると「すげえなあ、こんなブログを書けるなんてすげえなあ」なんて方々がザラにいらっしゃって、自信喪失してしまうのはよくある話です。

 でも大丈夫です。

 もちょっと暮らし寄りと申しましょうか、オリジナリティあふれるブログを書き続けていくことそのもののプロセスをちょっとずつでも楽しめれば、いつかどこかの誰かから「すげえなあ、こんなブログを書けるなんてすげえなあ」と思われる側になるんじゃないのかな、ってね。

 今んとこ、このブログを書いているわたしはわたし自身ですし、お寿司も最近値上がりしていて「オスーシー!」な感じになっていますが…。

そもそもブログを書くことって何?

 わたしはこの問いに答える立場にないです。書いた文章が読まれることには未だに少し恥ずかしい気持ちも感じています。

自分の力量と相談して、無理な話題を扱わないこと、かな?

 お説教するつもりは全く無くって、文章を書くことにはいろんな書き方はあると思うんです。実際、わたし自身はてなブログProプランを契約したのは、ブログ開設から6年目だったもので。

 始めたばかりの頃は何もわからない状態で書いていましたが、書き続けてきていて今のところ、もっとわからないことが増えているというジレンマに陥っています(笑)。書けば書くほどわからないことのほうが多いなーって気付かさせられたというか…。

 これって逆に考えると良いんです。

「知らないことがたくさんあるってことは、これから知っていく楽しみがまだまだたくさんあるってことだ。」

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