或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

    筆者からのお知らせ 2024/05/03更新
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淡の旅行ハンドブック

 ちは、淡です。今回は旅行の話を書いてみます。それでは本題に入ります。

 わたくし淡は、旅行に行くと案外楽しめるタイプです。旅行先でそれなりに楽しく過ごして帰ってきます。

 人様に胸を張っておすすめは致しません。ただ、旅行を楽しめるのはなんでだろうなってなんとなく考えてみました。

旅程の確認はしても、旅行先の下調べを避ける

 旅行先の情報を意図的に見ないようにしています。もちろん現地の治安が確認できない場合は旅行そのものを中止することも考えますけど、だいたいが旅行先でトラブルにあわないほうがまれであることから、とりあえず旅行先でその場その場の判断でなんとかやりくりしようと思えば、腹が据わるものです。

旅行先ではマナーを守る

 食事を残さず食べる、飲みものは自分で用意してごみは持ち帰る、など、普段から気を付けていることを旅先で実践するのみです。

旅行先のマナーを守る

 それぞれに旅行先でマナーがいくつか異なることがあります。ここが要点で、旅行の醍醐味でもあるのですが、まあ楽しめるのはこの点です。我を張らず、旅行先ではしっかりと断ることは断りましょう。

身だしなみを整える

 たとえば、ヨレヨレのグレーのスーツを着て行くのと、カジュアルでも普段着ないようなピンク色のワイシャツを着て行くのとでは、旅行先での気分がずいぶん変わります。旅行にあたって、身だしなみというと少し堅苦しいようなら、おしゃれをして旅行に行くと気分もウキウキです。自然と笑顔になります。笑顔になると楽しく思えるから不思議なものです。スマイルで楽しむ。もしかしたら旅先で美人に出会うかもしれません。

自力で帰宅できる余力を残す

 自分の体力を過信しないことです。旅行先では休むところでは休みましょう。

締めくくりに

 家に帰るまでが旅行です。遠足気分で旅行に行けば、大概楽しめると思います。油断は禁物です。

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