或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

「伝える」って難しいと思った

 その日おふくろに伝えることは1つに絞ろう。5W1H、誰が、いつ、どこで、どのように…っていう話の組み立てでないと伝わらないだろうなあ。これでも伝わらないと思うけど…。
 話が全く伝わっている気がしないんだが…。なぜだろう?

 たぶん、パソコンとスマートフォンが同じものっていう大前提からわかってないと思うけど…。おふくろは決してメカが苦手ではなく、むしろメカに強いほうだと思うんだが…。スマートフォンを扱う分には特に苦労しているようには見えないんだけど…。う~ん。

 僕の話している内容が難しすぎるのかもしれないし、おふくろが疲れていて話を聞けないのかもしれない。まあ、わからないが、なんとなく気になることなので日記として書いておきたく。書きながら思ったのは、わからないことがあるとすぐにパニックになってしまう、っていう印象はあるね。説明が長くなると怒り出すという困った話もあるんだけど…。

 だから、話していると怒り始める理由も結構理不尽なんだけど、だいたい新聞を読んでいるときとかテレビを見ているときに話し始めると怒られるという困りものなんだが…。

 なので、家では日常茶飯事なんですけど、毎日のように怒られてます。なんとか怒りの矛先を別の方向に向けてほしいなって思うんです。まいったなあ…。

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