或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

ぐだぐだ日記 #82 信頼感

 今週は、私なりにマイペースをつかむことができたという点で、実入りは大きかった。まだまだ課題はあるが、ひとまず、1週間仕事をきっちり終えることができて、ほっと一息ついてこれを書いている。

 タッチタイプを正確に行う練習を積んでいる理由の一つに、仕事内容が手仕事であるというものがあります。趣味が実益を兼ねているのです。そうでもなかったら、こんなに練習積もうという気にもならないものです。

 ちなみに、ぐだぐだ日記の継続期間がずいぶんと長くなってきました。まさにぐだぐだです。ぐだぐだ続けていくから、ぐだぐだ日記と題しております。

実働 私の本日の実績
10:30~15:00(休憩80分) チラシ封入500

工数見積もりとしては、私1人では8仕事日で完了するとみられる。

 こうやってブログを書きながら、一日の仕事のピリオドを自分なりにつけることで、私は、オンとオフを切り替えることに成功しています。

 私は評論家ではないのですが、私の蔵書の中に適切な警句があるので、引用させていただいて本日の日記を締めくくりたいと思います。

資産と負債

  • 一日一日の仕事を積極的に、あるいは適切にやり遂げることにより蓄積されていく人の信頼感は、生涯の資産である。一日一日の仕事を怠惰に、あるいは不適切にしか行なわなかったことにより蓄積されていく人の不信感は、生涯の負債である。
    • (前略)このように、仕事にはいろいろな取り組み方があっても、それは必ず、結果として現れてくるものです。だから、二、三日ぐらいちょっと注意して見ていれば、どんな働き方をしているのかわかりますし、年単位で付き合っていれば、まず100パーセント間違いなく評価できます。
      (中略)
      しかし、自分に同僚の仕事ぶりがわかるように、自分のことも、同僚から上司にまですべて筒抜けなのです。やる気がなくて、言われたことしかやらない人、あるいは上司にいい加減に報告したり、仕事をやったように見せかけているような人も、上司の眼がよほど節穴でない限り、すべて見抜かれていると覚悟すべきです。(後略)

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