僕が小学生だった頃、西日本新聞の投書欄 僕の夢わたしの夢に、ゲームを作るひとになりたい夢が載ったことがある。卒業アルバムにも収録されているため、同級生にはご存じの方もいるかもしれない。ただ、僕がタイピングの練習を始めたきっかけ、原点だと思う。その後、大学でコンピュータを学んだのも、夢をかなえるためだったと思いたい。
あれからもう数十年が経つ。
現時点で、実を言えばツクールシリーズでいくつか未完成ながらゲームを作ったことがある。だから、夢はかなったのかもしれないと思うのだが、まあその、かなりコンピュータに熱を入れていたため、社会生活からドロップアウトしかけたとかいう笑えない話もある。
余談
僕は今でもゲームで遊ぶのだが、誤解を招くことが多い。とことんハマったゲームソフトがあるとしたら、もうたぶん僕の手元にない。(クリア済みのソフトは売ってしまうため。)
そういうわけで、今遊んでいるゲームソフトは、未クリアもしくはマルチエンディングで見てないエンディングがある、のどちらかもしくは両方である。(女神異聞録ペルソナはまだ手元にある。)