AIが写真を生成するなんていうとんでもない革命が起こっているんじゃないのかとびっくらこいたさー。
Image Creatorで描いてもらった画像の権利について
これは、ものすごく詳細に記載があり、全文を理解したうえで描いてもらうことがガイドラインにまとめられています。実際に生成AIを利用する上では全文を読む必要がありますが、特に気になった点として、ガイドラインの記述*1によると、画像の生成元は画像の所有権を主張しないことが明記されています。
大好きな男性のことを思って頬がほころぶ二十代女性 Designed by DALL.E
こちらはImage Creatorで描いてもらってます。4枚ずつ生成してくれるんですね。この文言の指定に関して言えば、かなり想像力を駆使して描いてもこうはならないんじゃないのだろうかというのを繰り出してくるようです。
こいつ…。つけ入るスキはないのか!?
と思っていろいろ試してたんですけど、ところどころ弱点があるようで、描けないときは枚数が減るみたいです。
たとえば、こちらとか。
レストランでカレーを食べる二十代女性 Designed by DALL.E
まあ、カレーをどうやって食べているのかまではまだAIも学習が完ぺきではないみたいなんですが、かなりリアリティのある作品になっていて逆に吹きました。
紅茶を飲む女性 Designed by DALL.E
しかしながら、なんとアニメ絵までカバーしているとかいう超絶びっくらな話。
余談
あと、下心見え見えでお恥ずかしながら、わりかしエッチ系な写真はNGみたいで生成できないみたいです。この点、わたしのなけなしの変態知識を用いて描いてもらおうと企てたところ、なんか怖い警告が出るため、ダメみたいです。*2
タンクトップ姿でテニスをする二十代女性 Designed by DALL.E
このあたりは生成できました。
それとか、
ジュースを飲む女子高校生 Designed by DALL.E
こういうのは生成できるみたいです。
また後日、描きたい時が来たら描いてみます。それでは、また次回。