減量しようと思ったきっかけ
改めて、なぜ減量しようと思い立ったか振り返ってみます。
『ごはんを美味しく楽しみたいから』です。
あれ? 矛盾している?
う~ん、気になりますね。気になった方はすこしお時間頂きまして、この記事にお付き合いください。
ここ2週間の体重の推移
下図折れ線グラフをご覧ください。

8月22日までは夕食後に計量していたのですが、8月23日からは起床後の朝食の前に計るように条件を変更しました。そのため、上掲の折れ線グラフでは急に体重が落ちたかのように見えるかもしれません。
僕の生活習慣を考慮しながら僕なりに調べてみたところ、寝る前の夜食と睡眠不足が、どうやら増量の原因じゃないのだろうかと仮説を立てることにしました。
そこで、仮説を検証することも大事なんですけど……。
夜食をほどほどにする
夜食のカップめんをチョコレートに代えました。夜食をやめるのは最も効果がありそうです。ですが、僕の生活習慣から考えると、夜食をきっぱりやめるのはあまり現実的ではなく、かと言ってこのままずるずるとカップめんを食べ続けていくのもまた、健康には良くなさそうな気もします。
なので。
なので、夜食をほどほどにするなんです。
睡眠不足は太るのか?
こちらの原因は、調べるまで僕は知りませんでした。ちょっと説明できるような理解度ではないため、機会を見てかかりつけ医に話を伺ってみようと思っています。
スッキリとした目覚めの睡眠を考えると、朝が来るのが楽しみになってきます。一晩眠っても翌朝疲れが残っている場合は、つらいですよね。眠れない夜もあります。
ところで、話が横道にそれますが、世界で最も睡眠時間が短いのは日本人だそうです。睡眠不足かつ栄養不足では、起きている間ずっと苦しいだろうなって思います。僕もかつてそうでした。だから夜食をとっているんですけれど…。
夜間の過ごし方って、他の人の場合どうなのかってあんまり聞きづらいですよね。これはさほど心配いりません。他の人もたいがいは似たような悩みを抱えていると考えると、慌てなくて済むと思います。
僕の好きな本に載っているエピソードを借りると、
お互い普通の人であると思って接すればさほど慌てなくて済む。
ということで。
睡眠に関して言えば…。僕の場合では、すいみんは仕事よりだいじと思っています。
ごはんが美味しくなってきています
まあ、理屈で言えばそこまでしなくとも……というダイエットなんですが、この記事の冒頭に書きました通り、僕のダイエットの目的は『ごはんを美味しく楽しみたいから』です。
極端に食事量を減らすことはしていませんし、むしろ食事が美味しくなって逆に増量するんじゃないのかも?とかふと考えることもあるんですけど、ごはんが美味しいと僕はしあわせなので、これでいいんですっ(キリッ
減量のペースは、1か月で1kg程度の緩やかなペースがベストだろうと考えています。急にやせるとかえって健康に良くなさそうですし。
おまけ
男「貴様ぁ・・・減量・・・だと・・・? 食い意地の張った貴様になど、愚かな・・・。」
僕「わたすは! 減量して! 彼女とイチャイチャしたいんだ! おぬしにはわからないだろうけどな!」
男「彼女・・・だと・・・? 貴様の肉体からイケメンオーラを感じられるはずがない・・・。」
僕「僕だって! かつてはイケメンでとおってた頃もあったんだ! さいきんはちょっとさわやか好青年指数が下がっているだけなんだ! ごはんを食べに行くんだ! さ、手をつないでランララ~ン♪」
男「おっさん化現象に歯止めがかからないだけだろう・・・。貴様がモテモテになるとは思えない・・・。」
犬「女性はともかく、男はある程度引き締まったカラダのほうがモテるそうですよ。」
男&僕「犬がしゃべった!!」