肉じゃがのCH3COOH

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統合開発環境ってのは、料理するときのキッチン

 こんばんはーてるです。今日も一日の締めくくりにブログを書いています。今回は多少専門的な内容になります。

 アプリを使っていると、この機能が欲しいなとか、こういう風な形にできないかなとか、いろいろとアイデアが浮かんでくることがあります。

 1つ1つのアイデアが優れていて、しかも、そのアイデアを実現しているアプリが存在しない場合、最も手っ取り早い方法があります。

 そのアイデアを、形にする、つまり、アプリを作るという方法です。

 アプリを作る環境ってのは、ささっと紹介しますと、"統合開発環境"と呼ばれる環境です。ぱそこんが1台あったら作れます。

 そして、この統合開発環境を構築するのには、かつて、そうですね、10年以上前には非常に高額な設備投資が必要だったのですけれども、現時点、そう、現在では、アプリ開発環境そのものは無償で提供されているのです。

 とまあ、なんだかいきなりすげぇ話になってますけど、ふだん、わたしはアプリを作っているわけではなく、ただ、わたしが知識として知っていること、つまり、アプリ開発環境こと統合開発環境が無償で提供されていることがあまり知られていないのかなってなんとなく思ったのです。それで、この記事を書いています。

 だから、アイデアの種そのものが優れている掲示板への書き込みを見るたびに、これは、ご自身でその要望を満たしたアプリを作ってみるのが良いんじゃないのかなっていうものすんごい、もうワクワクというか、すげぇぇぇな話を、どこに書いてみたら良いのかなって思って、こりゃあもう、ここに書いておきます。

 1つ1つのアイデアが優れていること。そして、その機能を持ったアプリが存在しないこと。この2点を満たしているからには、アプリ開発に着手するしかないだろうと傍観していて思うんです。他人事だから適当なことを言わせてもらってますが、最近になって、わたしのアイデアの泉はもう枯渇していて、ここまでみずみずしいアイデアが出てくるということに感激しているのです。

 ふぅー。駆け足で書いてみました。

 具体的な形がもうイメージできてるアイデアに出会うのは、そうそうめったにあるもんじゃない。もうゆで加減はばっちりですよ。

 アイデアを形にするために必要なのは、料理で言うキッチンと食材と調理器具です。統合開発環境ってのは料理するときのキッチンみたいなものです。アイデアは食材、で、アイデアを調理器具で料理することをプログラミングっていう、って、なんだか、作って覚えるシリーズのデスクトップアプリ入門編を買って読んだ話をすこしだけ書いておいて、今回はここまで!

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