こんにちは、淡です。秋の装いの季節となってまいりました。いかがお過ごしでしょうか。
さて、このブログ、検索ではまず見つかりません、なぜなら、全国各地の甘味処と競合するため、です。(もし検索上位に入ったら、たいしたものだと思いますが…^^;)
そんなわけでして、う~ん、ブログタイトル変更するのもあれだし。山間の散歩道を歩いていると、ふと見つかるような感じ、でしょうか、どっちかって言うと、隠れ家的な立ち位置のブログです。なんか、こう、緩やかな、穏やかな、甘味処。茶店のように、和菓子など用意してあるわけではないのですけれど、ふと見つけられた方には、ちょっとした話のタネになるようなツッコミどころを用意してお待ちしております。
そうです。このブログの読み方については指定していません。どこから読んでいっても大丈夫です。「どんなひとが書いているんだろう」「こういう発想はなかったなぁ」「面白い。さぁ、かかってこい」などの感想を持ったかた、大丈夫です。ちょっとした箸休めのように何気なく書いています。
なので、目立たないようでありながらも、縁の下の力持ちのような、「裏方の仕事を淡々と語るブログ」に近いのかも。
地味な役割は、季節が巡るのと同じように大切です。ここに書いてあることは、平凡なことです。実に平凡なことを書いています。
そうです。この記事は、本年2018年の200記事目にあたります。
「トップページのファーストビューからはたぶん想像できないんじゃないかな」と。
書くネタがよく尽きないなぁと、わがことながら思います。
なのに、検索では見つからないブログ(笑)
実際、リアクションが何もなくても書くつもりで書いています。なぜなら、私自身のために書いているブログだからです。なんと申しましょうか、こう、自己満足のためでもあり、文章に書いてみることで気持ちを整理してみたり、また、客観的に自分自身を見つめなおすことができたり、など。文章を書く行為そのものが私にとって有益であるから書いているというと、私の感覚に近いですね。
何気なく書いているけど、なにか引っかかりを感じられるような文体で書いています。この文体は、私の自然体です。読み易く、伝わり易く。散歩しながら鼻歌をうたっているような初秋の夕暮れ時。ふと、今日は振り替え休日だったことに気が付いてみたり。
たまには、こういう記事を書くのもいいなぁと思いました。なんだかほっこり。