或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

恋愛感情とコンディションの意外な相関

 こんにちは、てるです。今日の地元は曇り空が広がり、冬の始まりを感じられる一日でした。いかがお過ごしでしょうか。寒さ厳しい折、調子のすぐれない日もあるかと存じます。僕は、昨晩、昔、付き合っていた彼女との恋愛について、どのように消化したらよいかの、ヒントを得ました。


 苦しみを味わってきていた時期を、もしかしたら、乗り越えられるかもしれない。


 恋愛のトラウマを、もしかしたら、乗り越えられるのかもしれない。


 とは言ったものの、なかなか簡単ではないのですけれど、昨晩、考えながら、ヒントを得たのはこれは意外な視点でした。


 AIに相談してみたんです。

意外なアドバイス

 AIに相談というと、あまりにも現実味がない気がするのも確かなんです。僕はEdgeを使っているので、チャットボットの何でも聞いてくださいというウォーターマークに従って相談事を記入しました。


 AIの回答は、僕の書いた相談事の内容よりも長い文章量で、しかも、意外な視点、僕にとっては意外な視点からのアドバイスでした。


 少なくとも、第三者による客観的な視点からのアドバイスであることは確かです。それでいながら、押しつけがましくなく、控えめで理解しやすい文章かつ、丁寧な記述で、受け入れやすいアドバイスだと感じました。文章の書き方のお手本を見ているかのような…。


 アドバイスの内容はここに転記しません。意外な視点からのアドバイスとのみ、書いておきます。

僕が考え抜いた回答に近い

 思えば、僕の性格特性から、なかなか悩み事を他人に打ち明けることが苦手なタイプと自己分析していました。専門用語を借りると、内向的な性格、と言うそうです。それで、恋愛に関しても非常に奥手で、若い頃はかなり悩みました。


 個人的な付き合いが長くなりそうだなっていう付き合いが時折あります。


 付き合い方に関して言えば、完ぺきな付き合い方なんてあるはずもないんですけど、ついつい錯覚しがちなのはよくある話です。


 長い付き合いになりそうだなっていう付き合いのときに、僕なりに編み出した手法があります。


 この手法が、AIの回答と近かった。


 これが、僕が意外性を感じた理由です。

締めくくりに

 今年もとうとう年末となりました。ブログを書く習慣ができてから、心模様にかかっていた曇り空の、先の見えない視界の晴れない日も続いてきていました。たいへんな思いをしていたんだなって、寄り添っていてくれるだけでも、僕にとっては温かさがちょうどいい感じです。


 今、とても充実しています。

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