こんにちは,、tanです。ちょいと近況報告もかねてブログ記事を軽く書いてみようと思いました。
それでは、本題に入ります。
現在の仕事に就いて、今年で14年目になります。
役職こそフラットな職場ではありますが、
私もそれなりに立場を得ています。
最近は、あまり他人の思惑を気にしなくても暮らしていけるようになりました。
かつては他人の言動や振る舞いに振り回されて自分を見失いそうな時期もあったものですが、この苦しい時期を超えた先に待っていたものは、今の私の環境です。
そこで、私が最近考えていること。
職場での立場を得て、他人の思惑を気にしなくても済む。
この環境においては、私自身さらなる精進を積むか、
もしくは今の環境を逆手にとって権限を行使するか。
境目というか節目というか、
より高次のセルフコントロールが求められる状況にあります。
私の権限からすると、威張り散らすことも可能ではありますが、
これはあまり巧くない。
先々考えると、まだ人生、先のほうが長い。
ここで息切れしてしまうと、後年になって後悔すること間違いありません。
三十路世代はここから起き上がる。
実際、私の実地では、まだまだ私が第一線の一翼を担うのはもちろんのこと、
かと言って、休息のために時間を充てることも大事にしておく必要もある。
暮らしがラクかどうか考えてみると、ラクではない。
むしろ、世間の綾波じゃなくて荒波を直に受けて苦しい場面が多いです。
(私はアスカ推しです)
と言うわけで、地道に一歩一歩進んでいくのが早いか、時計の針が回るのが早いか、
「いや待てよ、今の時計って針があるのだろうか?」とか、
どうでもいいことを考えながら、
あまり他人からどう思われているのかを気にしないで済んでいます。
いやぁ~、毎日恐ろしい目に遭ったなぁ。
あの頃の知人は今頃たぶん落ちぶれているだろう。
私よりももっと、落ちぶれていることだろうよ。
あー清々した。
なので、まあ、日記を書きながら、
少なくともフェイントを仕掛けたり仕掛けられたり、
いろーんな技術的な裏付けを持ったうえで、
「くだらない話を書こう!」と
意気込んでいます。(誤読注意)
って、これ全然近況報告になってないかも・・・。
昔の彼女にもし再会する機会があったとしたら、
たぶん私の変貌ぶりに驚くと思うけど・・・。
最近は、とっても気楽に生きてます。
私のポリシーを通してきた結果、
彼女いない歴が10年近く続いていました。
ときに、夭折したかつての憧れの人を思い出すこともあります。
こんな別れ方なんて、あまりにもあまりだった。
ただ、時間の流れという妙薬のおかげで、
少しずつだけど、
今の私の暮らしに、平穏が戻ってきているのは確かです。
今、ここにこの記事を書いているのは、確かに私であり、
現在、令和元年を迎えたばかりの我が国に暮らしている私が、
この世に存在してることの証でもあります。
記憶の片隅に置いておいてほしい。
私が出会ってきた方たちは、
きっと、
私という存在の印象を、
なにかしら影響していること。
それは、友達。
それは、家族。
それは、恩師。
それは、同僚。
さらに、後輩たちへ。
今、苦しいのは、
苦しさを感じることのできる感受性があるから。
苦あれば楽あり。
楽しさを感じられるのは、苦しさを知っているから。
そう。
私の時間も有限であることに、
今更ながら、気が付いたのであり、
私の好きな友達を守るためなら、
最善策を練ることになんら躊躇はない。
私は、勝たなくていい。
負けなければいい。
そのように、暮らしています。