或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

今週の練習実績|2018/09/28

タイプウェル国語R練習実績(今週分)


 2週連続で自己記録更新ならず。う~む。来週こそは!

「タイピングが上手い」

 身近なケースを引き合いに出すまでも無く、私のタイピングは習熟しているレベルだ。

 とは言ったものの、少し工夫が必要な段階に入ったと見てよい。
 こう、ランダム出題の文字列を練習1回につき400打鍵だから…。
 そして、400打鍵のタイムを縮めていくためには…。

 これって、動機付けとしては上手くないな。
 何のために練習するのか、という動機付けの面で、
 モチベーションが落ちていることは明らかではあるのだけど。。。

 手段が目的化していた顕著な一例になってしまってるな。
 既に、才能の世界に入っている。
 かなり長い年月をかけてたどり着いたレベル。

今週の練習で気が付いたこと

  • どうやら、カタカナ語に弱い。カタカナを読むのが苦手なことに気がついた。
  • 漢字モード練習のおかげで、漢字検定2級は確実に合格できるレベルに達していることに気づいた。

参考:先週の練習実績

printftan.hatenadiary.jp

今後に向けて

 私が満足行くまで没頭してみてもよいかもしれない。だけど、いきなりロングゴールを狙うのではなく、ショートゴールを、それも、ほんのワンステップでよいショートゴールをいくつか決めて、「今日はこれができたから十分」だと思えるように、モチベーションの持って行き方を工夫したい。

 例えば、今週の練習実績を例にとると、記録更新こそならなかったとしても「400打鍵を12回練習した」というこの練習量に関しては、私は私自身を褒めてよい。
「練習のための時間を作った」、それも、先週に引き続き、という結果が出ている。

 この記事を書きながら、私の課題として、「コンディションを整えるにはどうしたらよいか」という問いを発見した。この課題は、私が仕事上で抱えている課題に通じるものがある。コンディションがよくないとき、モチベーションが上がってこないのは、自然なことだと気が付いた。

 この点、私は、まずモチベーションアップを念頭に置いていたが、コンディションがよくない、つまり、体調がよくないときにやる気を出るかというと、これは苦行である。

 少なくとも、体育祭の練習でのアナウンスを延々と聞かされている環境でコンディションを整えることに苦心していることだけは、明らかだと思う。

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