或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

わたしとMuse

 ちは、淡です。今回は、わたしのMuseへの思いを書き綴ってみたいと思います。

 例によって、掲示板に書き込むと師匠からツッコミ入りそうな(ry

あれは、大学時代にまでさかのぼります。

 わたしが、初めてMuseに出会ったのは、歳もバレそうなんですけど、実は西暦2000年です。

 学生時代、合唱団員だったわたしは、練習用の音取りテープというものを配布され、ビープ音を聴きながらメロディーを覚え込むという無茶苦茶かなり厳しくも悲しい学生時代を過ごしました。

 そこで、確か当時のWindows特集雑誌に収録されていたフリーウェアが、Museだったのでした。

 住まいは学生マンションで、当時は『iモード事件』がベストセラーになった時代です。なんとかダイアルアップでのインターネット接続環境を構築。MUSE WORLDへ、出向いて、殿堂の作品をすり切れるほど聴きました。

(こんな、すごい、すご過ぎる・・・。)

 傷心のわたしを救ってくれたのは、音楽でした。

 そして、当時のわたしは、パソコンのキーボードの腕もとても未熟で、わたしなりに考えました。ただひたすらに手元にあった合唱曲の譜面を入力。Museは、わたしのつたないキーボードの腕でもきちんと演奏してくれました。

 これだけだったら、たぶんわたしは、Museっていうフリーウェアとさほど関わらなかったはずなんです。

その次の合唱団の練習にて

 合唱団の練習に行きました。

 練習の譜面はみんな初見。事前に配布されていたとはいえ、誰もまともに譜面から音をとれるようなものでもありません。

 そこでパート練習が始まり、ふと気が付いたんです。

(^-^)oO(あれ?このメロディーって、確かMuseでこないだ打ち込みしたあの旋律?)

 なぜかはわかりませんが、練習で歌えることに気が付きました。なんせ、聴いたことのある旋律です。Museで。

歌の練習は過酷でしたが

 大小さまざまな演奏会のステージで、歌いました。もちろん、わたしの思い出話なので、すこし記憶があいまいなところもあると思います。

 練習はほんとうにたいへんで、カレーヌードルが美味しかったなぁ・・・。これも今となっては笑い話ですね。

 合唱団員で良かったことといえば・・・。特にないか(笑)。苦しかったなぁ。

 オンステ回数は、たぶん100回は超えてました。いろいろあったんよ。苦しい純情青年だったわたし。ほんと、いろいろあったんよ。

時は巡って幾星霜

 なんだか知らないけど、また音楽に親しむ暮らし。歳を重ねても、いくつになっても、学生時代の思い出だから。

 2016年、はじめてMuseの殿堂に入選したときは、信じられないほどの感動を覚えました。それは、合唱団のステージで歌い切った時の感動に似ていて、異なるものでした。

 わたしは、ひとりじゃないんだ。

 ずっと寂しかった。

 悲しかった。

 だけど。

To be continued...

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