てるの或るでんて

パスタを茹でています。作るのも食べるのも好きです。てへ(^_^)

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なんかツールを作ってみたいなあと思っている最近の淡のボヤキ

 こんばんは、淡です。今回の話題は、殿堂チャートです。

 現在進行形で集計されておられます。
 割と新参者の淡ですが、昨年2017年、殿堂ポイントランキングで5位にランクインしました。
 しかし。しかーしながら。

 今のところ、殿堂評価・可の曲だけです。
 これどうやったら星をとれるのか、ほとんど手探り状態でやってます。
 今んとこ、星をいただいた曲はありません。0曲です。

 今年も作品を作って送らせていただいております。
 この分野でも、なにかしら、ブレイクスルーが欲しいところです。

 ちょっとだけ、手前味噌ながら書かせてください。
 あの、なにげなく作っているように思われるかもしれませんが、殿堂評価・可を得られるのは、ちょっとやそっとどころではないです。なんせ、殿堂ですから。

 もし、我こそはと思われたかたがいらっしゃったら、ぜひMuseの作品作り体験を共有してみたいものです。
「音楽が好き!」で「ちょっぴりクリエイティブなPCライフ」を送りたいかたに、おすすめしたい趣味です。

 昨年の淡の成果は、手っ取り早く言うと、
「他の言語でのコーディングも上手くなった」
 この1点が顕著です。
 たとえば、HTMLを例にとると、エディタだけでホームページを作れるくらいにまで上達しました。

 淡が少年だったころ、「ゲームソフトを作りたい」という夢を新聞に寄稿したことがありまして、大学時代、プログラミングの勉強もしていたのでした。

 それから早10年以上たち、夢叶わないまま、なんとなく普段の暮らしの中で、まあ、正直に言えばあきらめていたのでしたが、少年時代に思っていた素朴な夢は、「せめて自分の信じてた夢ぐらいは覚えていて」と歌にあるように、私にとってみれば、大切な生きる指針のようにも思えてきています。

 そういうわけでして、実際にプログラミング言語を使ったコーディングを、"趣味として"もうちょっと進めてみたいなぁと欲が出てきたのです。

 幸い、Webには、たくさんの資源があります。今、私が必要としているものは、ひらめきです。

「こんなツールがあったらいいなぁ」という私自身の潜在的なニーズを満たすツールを作りたい。
 ここまで、来てます。

 あとは、どんなツールをどうやって作るかを、「用途」から逆算して、制作するだけなのですが、ここで今つまづいているのです。

 ここまでは考えが深まっていますし、上記のような概念は知っているのですが、現在の私の技術レベルでは「具体的に作ってみる」の経験値が非常に足りていない状況でした。

 昨年の今頃の私を思い返してみようにも、あまり記憶が確かではなく、私の技術レベルが上がったのかどうかについては、今のところまだそれほど顕在化していません。

 現在の淡の技術レベルは、既存のプログラムのバグを発見する手掛かりになる情報を、プログラム開発にあたるかたへ適切に報告することができるレベルです。

 だから、自分で使うためのツールそのもの(バッチプログラムとか)をいくつか作ってみたことも、昨年の成果とも言えるかもしれません。

 話が長くなりました。
 若干話題がはじめと逸れました。

 まあ、とにかく、なんかツールを作ってみたいなあと思っている最近の淡のボヤキでしたね。
 実際のゲームソフト開発となると、膨大な工数が待っていること確実なのです。

 ツール制作。う~ん、なんかあるかなぁ。
 頭をひねっています。知恵が出てこないかなぁ。

 というわけで、「これを作ろう」というイメージがまだ明確にできていない状態です。
 イメージを得るためにこの記事を書いてみたのですが、う~ん、もしかしたら、この記事を読んでイメージがわく方もいらっしゃるかもしれないですねぇ…^^;