こーひーらいふ

「ほぅ…お客さんか。珍しいな。ここはダンジョンだ。僕はここでコーヒー飲んでるから探険していってくれ。幸運を祈る。」

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肉じゃがこと僕とのコミュニケーション

 僕は一つのことをずっと考え続けることが苦手です。そのため、周りの方からは「気持ちの切り替えが速い」と言われることがありました。これは良い意味でとっていただいた場合です。

 僕の話したことや聞いたことを僕自身忘れてしまうことが多いため、「言ったじゃないか」「聞いてない」など、コミュニケーションで誤ることもありました。特に、僕が話したことを覚えているかたと話しているとよく、この手のトラブルが起こります。

 最近は、僕が僕の過去を理解する作業を行っています。なかなか大変な作業ですが、僕なりに納得のいく理解にたどり着いたときは、嬉しいです。

 ブログを通じて数多くの方々と交流があり、こちらは僕の過去を理解する作業の手助けになっています。そこで、読者の方たちがやや気にかかっているであろうと思われる「僕とのコミュニケーション」について、少し書いてみます。

肉じゃがこと僕とのコミュニケーション

 僕は人付き合いがきらいなわけではないんですが、どちらかと言えばひとりで過ごすほうがすきです。言い換えると、密なコミュニケーションが苦手なんですね。ちょっとわかりづらいかなと思うんですけど、話しかけてくれたり気にかけていてくれることを嬉しいとは思う一方で、コミュニケーションの分量や頻度が多くなりすぎると逆に苦しい気持ちになってくる、という辺りでしょうか。

 この点、実際に前の職場でフィードバックをいただいたことがあって、「つきあいがラク」とのことでした。なので、普段は居ることが分かればよいという距離が、僕とのコミュニケーションの距離感の目安だと思います。

上記の点についての背景

 コミュニケーションの悩みはつきもので、正解があるわけでもないことも多いです。一つ言えるのは、無理しないでいられる程度の距離は人それぞれだということだと思います。個人差があると思います。冒頭に書いた通り、僕は一つのことをずっと考えるのが苦手です。そのため、特別な扱いをされることを好まない傾向があります。誰かの特別な存在になっている場合であっても、距離感が詰まり過ぎると苦しくなってくる道理です。ちょっと足りないかな?というくらいの距離感が案外ちょうど良いようです。

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