或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

アウチ・アウチャー・アウチェスト

 少し日記を書く習慣も取り戻していこうと思う。どんなことがあったのか。どんな思いを抱いたのか。そういった、とりとめのない話を書き綴ることで、ちょっとでもわたし自身の不安を払拭したい。
 何かしら大したことがあったわけでもなく、非日常的な体験があったわけでもないが、考えたことを書き綴ることは単なる雑談となることは百も承知だ。

 難しい話をするわけではないし、誰が読むわけでもないから好きに書いていいと思う。自分を見つめる時間と言うのは、大人の男性には必要だと思う。

 既に昨日だが、今日はちょっぴり独り言の多い一日になってしまった。誰と話すでもないし、せいぜいスーパーへ買いものへ行ったくらいで、なかなか単なる雑談のできる相手がいないものである。
 ときに、今日の買いものでは買いものメモを久しぶりに作った。スーパーの店頭には、メモなしで立ち向かうには少々無謀である。メモを作ったうえで、店頭にて実際の品を見て買いものカゴに入れるかどうかを都度判断する。この買いもの習慣は、それなりに長い期間続いていて、店頭価格の変動には非常に敏感になっている。最近では、あんパンが10円値上がりした。

 ざっと書いてみた。少々物足りない気もしなくもないが、日記である。大したことを書くわけでもない。ひとつ、書いておきたいことがあるとすれば、既に昨日だが、今日は一発抜いた。無理のかからないペースでこれからも抜いていこうと思っているが、今日の一発はそこまでわるい気分ではなかった。わたしなりに工夫したところ、雰囲気も大切だな、と思った。リラックスして取り組むと良いようである。ちなみに、カラダのメンテナンスという名目である。自作のビデオをおかずとした。また、大した話ではないが、研究のためモーションをデータ化した。こちらの習慣は、実際のパートナーとカラダを重ねるときに月日を重ねることで、好みの性感帯など見つかったらより楽しめると思う。

 それはさておき。そろそろ眠りに就こうと思う。少々眠気が勝ってきた。以上、日記。

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