或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

苦しみを味わわせていただいた。それはもはや喜びですらある。

しごとのことを考えていると、けっこう苦しいものだなと思う。それで、やめてしまおうと思ったことも度々だ。
度々やめてしまいたいと思う気持ちも無理はない。なんせ、しごとは困難なことが付きまとう。

しごとを続けていくことはけっこう困難である

それで、やめるのは簡単なんだけど、やめてからどうしようかと思うと、これが考えが堂々巡りして眠れやしない。
だから、ついつい難しく考えがちなんだけど、まあ気分が滅入っているのは、からだが疲れていることもある。
からだが疲れているとどうしても気持ちも滅入ってくるもので、こういうときはあんまり難しい方向へ考えると眠れやしない。

ちょっとひとやすみしてみる。

なかなか大変なことを考えているんだなーって、自分をよしよしとほめてあげてもいい。
しごとをするときに苦しい思いをするのだとしても、それはしごとをしているときに思い苦しむとして、とりこし苦労ばかりしていてはやたら疲れる。
気楽にとり組んだ方が、しごとははかどるし気持ちもラクだと思う。

気分転換を図る

わたしはたまたまブログを書いているもので、得意だった分野の話を書くことが気分転換になっている。
とはいえ、気分転換しているとついつい夜更かしになってしまって、明日のしごとどーしよーとかなるから油断できない(笑)。
ほどほどのところで止まっているから気分転換になっている。これが逆だったら、ちょっとした残念な思いが漂うかもしれない。
「しごとを頑張るために気分転換をする」と割り切って考えると、わたしの場合ではちょうど良いようだ。

しごとは待っている。

やめたほうが良いこともあるが、たいていの場合はやめないで続けるほうが良いらしい。
「この苦しみを味わわせていただいた。それはもはや喜びですらある。ふふふふふ。はーっはっはっは!」
あたぁ!
てか、こんなんでいいのかわたしのブログ。

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