或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

気持ちが混乱している

 今朝がたはずいぶん冷え込み、暖房を効かせて眠っていた。少々くたびれていたのだろうか。目覚めると14時をまわっていた。
 職場へ電話を入れ、1分弱話した。心配されてあったようだ。なにか話したのだが、思い出せない。
 コンビニへ昼食の買い出しに行った。
 帰宅し、昼食を食べ、気分を落ち着かせようと試みた。だが、混乱の度合いがひどく、どうしたらよいのかよくわからない。
 職場に電話した時に何を話したのかすこし思い出してきた。
「自分の時間を過ごしたい」
 そう話した。

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