或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

袖触れ合うも他生の縁

 ブログ8年目で合計アクセス8888に到達しました。感謝。
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 いまのところ更新が止まっているが、なんとなくふと読み返したくなる文章に出会うときがあって、それで読者になったりなられたりします。

 書くことと読むこと。

 読めることと書けること。

 読むことと読めること。

 書くことと書けること。

 ふと、アーコレードを思い出す。

 なんとなく。

 わたしは、わたしの知らない世界を知らない。

 そして、わたしの世界には、終わるときがいつか来る。

 そのいつかは、たぶん、待ってくれない。

 ただ、ひとつだけわたしには責務がある。

 わたしは、少なくとも、わたしは、わたしの責務を果たすまでは、終われない。

 その責務は、わたしだけにしかできない。

 それぞれに、使命をもって生まれたわけではないわたしたちの人類愛を考えるのもわるくはないんだけど、そこまで難しく考えると訳分からなくなってくるのよ。


「司令部!超高速ウソつき通信が入りました」
「ああ、またか。こちら司令部。応答するな、回避」
「どうやらトイレに入っているとのことです」
「総員堆肥!」
「全艦トイレ清掃せよ!無線通信パワーオールダウン!」
「まずい・・・このままでは・・・」
「司令部!応答せよ、応答せよ!」


 あ、トイレ行って寝ます。おやすみなさい、良い夢を・・・Zzzz

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