或る日、僕は

或る日、僕はコーヒーを飲んでいるかもしれない。Since 2014.

ぐだぐだ日記をどうするか?

 こんにちは、てるです。昨日まで土砂降りだった地元ですが、本日は雨も上がっております。若干涼しいです。

過去記事の再分類作業を行っています

 先月25日に、
printftan.hatenadiary.jp
 という記事を書きました。


 そして、暇を見つけてはとっとことっとこ過去記事を再分類、つまり、カテゴリーの付け直しをやっているところです。最初にはてなブログで記事を書いたのが2014年10月。最初の記事の再分類から始めて、時系列順に古い記事から作業を進めています。


 いま、2017年8月の記事の再分類作業を終えたあたりで、すこし手を止めて考えています。と申しますのも、カテゴリー「ぐだぐだ日記」の記事が現れ始めたからです。
 ひとまず、2017年8月のぐだぐだ日記は下書きに戻しました。しかしながら、ぐだぐだ日記はたしかわたしのおぼろげな記憶では、106回程度書いた気がします。
 ぐだぐだ日記と題して書いたものの、内容は読み直してみるまで不明です。案外まともなことを書いていたのかもしれないですし、本当にぐだぐだしていたころの記事であったとすればなおさら、現状では貴重な資料になりそうな気もします。


 ぐだぐだ日記と題して書いた記事を、単純にすべて下書きに戻しても良いものだろうかと、思案しているところです。どうしようかなあ。


 たしか、2017年といえば、わたしの長年の同僚が他界した年だったと、記憶しています。だから、読み返してみるのもすこしつらい。だったら、過去記事の再分類作業そのものを投げ出してしまうのか。どちらにせよ、すこし極論なので、中間を考えています。

再分類作業を行っている理由

 なぜ、過去記事の再分類作業を行っているのかは、まだ書いていませんでした。理由ははっきりあります。
 過去記事の再分類作業を行っているわけは、まだ書いていない話題を見つけるためです。
 7年ほどはてなブログで書いてきまして、書きたい話題は大概書き尽くしてしまった気がしており、過去に書いた話題をまた何度も何度も書くのは、書き手であるわたし自身の感覚で申し訳ないのですが、ちょっとなんと申しましょうか、マンネリに陥っているところなのです。
 今までに書いてきた話題を読み返していると、いったい何を書いているのかイマイチわからない記事もたくさんあって、書いた当時のわたしが考えたことではあったとしても、カテゴリー分けすることがむつかしい記事が頻出しています。その記事自体がひとつのカテゴリーであるような記事や、単なる日記のような記事もあり、また、すこし気取った文章を書いてみたりしていたわたし。


 だから、たぶん、記事の再分類作業を進めていくと、わたしの内面の成長記録になっていることを確認できるのだろうなと、すこしだけ希望も持っています。苦しかった時期に感じていたことや考えていたことを読み返す作業は、ずいぶんたいへんだと思っています。

ぐだぐだ日記をどうするか?

 そこで、ぐだぐだ日記をどうするか、なのです。現在とはいくらか世相がのんびりしていたころに、ぐだぐだ日記と題して書いていたわけはなんだろうなって、自問自答してみるのですけど…。思い当たる節はあります。だから、すこし、考えどころなのです。

この件少し保留します。

 いちおう、考えてみました。たぶん、再分類作業を行っているうちに答えがおのずと見つかりそうな気がしたので。

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