こんにちは、てるです。三十路最後の大晦日を過ごしております。
あまりにも月日は早く過ぎ、今年を振り返ってみると、なんだかやっとこさ年末ももう大晦日。
今年2020年のご新規読者さんは、16名でしたー。
いつもいつも、読者さんの期待を(良い意味で)裏切ろうとたくらんでいるわたしことてるです。
それと、こう、ちょっと日和見加減を隠し味に使ってるんですね。
なぜかしら?
なんでかは知らんけど、こう、わたしなりのくつろぎ空間が、このブログなんですけれども…。
なぜかよくわからないことのほうが勝っているわたしのぱそこんらいふなんです。
決して、意地悪をしてるわけじゃあなくって、たぶん、わたしは今までブログを書いてるのは。
「わからないから、書く。」
この一言に尽きます。
わからないから、書く。
あくまでもわたしが主体なんです。モチロン、書いた文章を読んでいただくと、どうにもこうにも、なんだか、おはなしを聞いているかのような印象を受けるのだろうなぁと。
ちょっとお恥ずかしいのですが、たぶん、書いている間は、とても丁寧に自分自身の気持ちと向かい合う時間です。
それで、特にむつかしくする必要はないんですけれども、ゆっくりと自分なりの課題を発見する、そして、発見した課題をさまざまな切り口や角度から観察してみる、というように例えることができるのだろうと思います。
仮説「ブログは飽きっぽいひとのほうが向いている」
とんでもない発想を書いてみてもいいし、毎日全く変化のないことを書いててもいい。
無料版で実に5年半書いてて、今年の4月22日に、大胆にもProプランへ加入しました。
かなり思い切りました。
数年前にさかのぼると、Webページに表示された広告から悪意のあるコードが送信されるという出来事がありました。
それで、今年の4月に至っては、まったく先の見通せない緊急事態宣言が発令され、不安このかたない暮らしが余儀なくされ、もうどうにもこうにもならないような悲壮感に包まれてしまうのではないかなって、わたしが、わたしのためにできることってなんだろうなって、考えてみたのでした。
不安を感じていることを書くのもまた
わたしがとても不安感を持っていたことについて言えば、これはたぶん、表面に出てきていないようには見えていたのかもしれないのです。そこで、少しだけ、ブログに書く記事の内容を、くだけた話の方向へシフトしました。このブログで扱う話題のシフトは、結果として見ると、わたし自身を救ってくれました。結果だけ見ると正解だったんですが、渦中においてはとてつもなくもう前が全く見えない手探り状態だったため、とてつもなく苦しい場面もあり、心身ともに疲れ果ててしまう寸前でした。
深刻な話を深刻に話してもなぁ~
今年を振り返ると、もうある意味では、「こんなことが現代に起きるなんて!」としか言いようのない波乱万丈この上ない信じられないような一年だったような気がします。
わたしは、わたしのために記事を書いていた、というのが、たぶん実態です。結果論ですけど。
本来の性質
わたし本来の性質が改めて表に出てきた、といったところです。つまり、我に帰った。
さまざまな出来事が起こるわけではなかった日常の暮らしぶりが、一変した。
そこで、ホントにただ日々の出来事をつづるという日記ブログが、改めて見直されつつあるのではないだろうかなって、ちょっと実感してます。
だから、今年を乗り越えたことについて言えば、大げさに言えば人類史上稀にみる快挙ですし、細かく言えば今年飲んだ缶コーヒーの本数とかです。
大晦日
冒頭に戻って、大晦日ですね。
多忙な日々に、やっと一息つけるかな。
今日時点で、当ブログの読者さんは78名です。
年の瀬のごあいさつに代えて、三十路ロードマップ 大晦日をお送りいたしましたー。
以上!
明くる日に 年が明ければ 初日の出