或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

わたしの気持ち。

 伝え方次第でずいぶん印象は変わると私が思うことをテーマに、記事をひとつ書いてみようと思います。

「甘い」という言葉について

「認識が甘かった」の場合

 いままで大丈夫だったのに、なにか失態があった。

「認識が甘かった」
 よく使われます。

「認識の甘さを指摘する声もあがっている」
 こちらもよく使われます。

 主語は誰なのかは、あまり問われません。

「カレーが甘かった」の場合

 いままで大丈夫だったのに、なにか失態があった。

「カレーが甘かった」
 よく使われます。

「カレーの甘さを指摘する声も上がっている」
 こちらはあまり使われない言葉です。

 主語は、カレーを食べた本人であることは確かです。

おつかれサマ^^!

「内容がないよー(笑)」
「だって、甘いひとときを期待してたのに…(泣)」

 わたしだって、たまにはイチャイチャしてみたいんだ…。
 わがままいっぱい振舞ってみたいんだ…。

 ちょいと我慢と忍耐は必要だけど、なんだか、よう働いたばい。

あまかつばい

 松竹梅だな。むう。

ここで一句。

好きだから つい泣かしたく なるんだな
 わたしの気持ち。

▲このページの先頭へ戻る