定期受診。待合室にて、良い天気だからか、眠気が。
診療にて、安心感を得ることができた。
注射を受け、支払いを済ませ、処方箋と領収証受取。
薬局にて、おくすりを処方していただき、家路につく。
帰宅。
ひとまず、感冒薬を服用。
情報が力になります
私には、慢性の疾患があります。
暮らしの上では、おくすりの服用と定期的な受診は必要だという認識です。
そして、疾患に伴ってある程度の不自由さは残るものの、地域で生き生きと暮らしていけるように様々な社会資源があります。
社会資源を活用しながら、普段とは少し異なる工夫の要る暮らしではありますが、とってもゆっくりゆっくりだけど快方へ向かっていると思っています。
一病息災とも言い、ひとつ病気を持ったことで、かえって健康に気を遣うようになりました。
例えば、風邪一つとってみても、こじらせてしまったら・・・。
病気と付き合う
だから、今私がある程度の健康を保っていられるのは、自分自身の疾患について勉強してきたことや、医療スタッフの連携、医師とのコミュニケーション、服薬管理、家族の理解など・・・。
慢性の疾患なので、さぞかし悲壮感に打ちひしがれていたこともあったろうと思われるかもしれません。実際そうでした(笑)
とか書くと、軽い疾患と思われるかもしれませんが、10人に1人は助からない疾患です。私がいま生き延びていられるのは・・・。なぜかしら(^^?
なのでまあ、油断はしないようにしながらも、「病気と付き合う」ってのが案外受け入れやすい表現かもしれません。
コツコツおくすり飲んでます。
リハビリ
地域社会での暮らしがそのままリハビリになってるって言うと、たぶん感覚としては近いかな。
「ダメでもともと、失敗してもいいからやってみよう」でもあり、
「頑張ってみたけどできなかった」ではつらい。
ひとつひとつ、練習を重ねながら、小さな目標を立てて、クリアしていくってのが、リハビリになってる・・・のかな。
私の場合
ところで、ここまで客観的に自分を見ることができていることに、お気付きでしょうか。
時が解決してくれたこともたくさんあったような気がしています。
To be continued...
次回へ続く。続くんです。続きます。まあ、ゆるゆる。