淡です。
「私はどういう暮らし、生活を望んでいるのかを考えてみたい」と思いました。
丁寧に書いたつもりですが、仕事仲間については特定の個人を指すものではないことを、あらかじめ書いておきます。
まず、今の暮らしについて。
現在、私は就労継続支援B型事業所に、週3日通っています。1日あたり実働4時間の休憩が30分、4時間半の勤務です。
日中過ごすための場所というよりかは、「仕事に就きたい」という思いを実現させるための場所、といえます。
私の暮らしのなかで、私が障がいを持っていることを意識する機会が、ほんと少なくなったなぁと感じています。
もちろん、疾患を起因とする障がいなので、定期的な受診と毎日の服薬は必須です。
次に、どういうふうになったら暮らしを豊かに感じられるか、ということを考えてみます。
今の私の暮らしのなかで、仕事はもちろん大事だと思っていますが、案外、仕事仲間との付き合いについては、「仕事は仕事」と割り切って考えていました。
最近、切実に感じている実感について、書きます。
心理的に距離をとりたいと思っているかたから、いつもいつも親しみを示されていると、どう感じるかを、ご想像頂きたい。
たまにはひとりになりたいときもある、と、言いたくもなります。
されども、いつもひとりで過ごすのも、不便です。
だから、「居ることが分かっているくらいの距離感で、お互いにそれぞれの仕事をしている」というのが、私の仕事仲間と望むつき合い*1、とも言えます。
この記事を書きながら、今考えたことなので、少し乱暴な書き方になっているかもしれません。
このセクションの4行目、「いつもいつも親しみを示されている」の文の「親しみ」を「心配」と読みかえると、ご理解いただけるかもしれません。
なにぶん、私自身の暮らしについて考えている過程を書いています。
他者との関わりのなかで、私自身、さまざまな感情が生まれます。
だから、これが絶対とは言えないし、もちろんのことながら、異論反論多種あることは存じています。
この記事では、私が、私自身の暮らしの中でどういうふうに暮らしを豊かにしていけるか、を、考えました。
*1:冒頭にも書いた通り、丁寧に書いたつもりですが、仕事仲間については特定の個人を指すものではないことを、念のため書いておきます。