或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

ネタ切れ。

 本日晴天でした。特記事項は…。



 出先で、壮年の声の大きな男性二人の博打と夜遊びの話が聞こえてきたことくらいか。



 う~む。

 なんとも景気のいい話だった。



 真顔で話す話でもなかろうに…。

 いや、待てよ?

 どちらかと言えば、

 これは、

 博打と夜遊びに溺れる友人を戒めていたのではないか?



 ふむ。

 それなら筋が通る。

 う~む。

 私も、真面目一本でやってきて挫折したものだった。



 ちなみに、

 悪銭身に付かず、で、

 正体不明の魔物と闘ってることになる。



 って、こんなこと書くようになったら、

 ネタ切れだなぁ。

 新鮮味に欠ける。



 ときに、

 欲にもいろいろあるが、

 私だったら、

 たぶん、

 色欲だろうなぁ。



 風情という。言わぬが花。

 古典を引きながら思いをはせると、

 やはり、

 色の道は、

 繁みを分け入って行くことなのかな、と。





 正確かつ、丁寧に。

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