或る日、僕は

或る日、僕はコーヒーを飲んでいるかもしれない。Since 2014.

ぐだぐだ日記 #105 桜舞う季節

 ブログタイトルを語り部へ改めました。語るぞ。語ろう。語ろうか。かたかろうか。肩が凝ろうか。これ以上手抜きしようもないだろう。ふふふふふ。はーっはっはっは!(笑)

 というわけでして、これからは淡こと私が新しく始めたことについての最新情報を書くのではなく、こう、飲み屋で語っているかのような、くつろぎの雰囲気を醸し出していけたらよいなぁと思い始めております。へい、毎度!

 えっ、「テンションが上がりすぎてるのですか?」ですって? チッチッチ。ふむふむ。なるほど。率直な疑問だな。疑うということは、決して悪いことではない。余計なお世話かもしれんが、用心のためにも、その疑問を大事に持っておくことだな。皮一つ。

 私が何者であるのかは、特に問題にしない。ただのはてな市民だ。はーっはっはっはっは!(笑)

 このように書いていくと、若干面白い。個人的には、だ。万人受けしなくていい。億人受けすればいいだけだ。億人受け? 聞いたことがないか? たった今私が発明した言葉だ。覚えるに値しないだろう。この辺りまで読んでみたところで、ブログを書くことがさぞ簡単だと思ったか? ふふふ。私が何者であるのかは、特に問題にしない。重要なことなので二度書く。

 ところで、だ。私は、平成最後の散髪の日をいつにするか、決めあぐねている。平成はあと26日間。髪の伸び具合としては、そろそろ散髪に行きたいくらいだ。散髪の予定は前回の散髪の日に決めたのだったが、若干生え際が隠れてきたのと、横になって枕に寝そべるときに若干髪がうざったく感じられることから、予定を前倒しして平成の間に散髪へ行こうか行くまいかと、思案に暮れている。このことを考えているだけで、一日のうちのおよそ48分の1くらいの時間を使っているくらいだ。いかに重要なことかと、お分かりいただけるかと思う。味噌だれ。

 さて、少し真面目な話。お節介を焼くのは、焼きもちを妬くことよりも、おろしハンバーグを焼くことよりも、どちらかといえば。

 閑話休題

 ちなみに、こんなにだらだら文章を書くのも、久しぶりだぞ? 書いている文章が面白いかどうかはともかく、まったくもってこれは時間の浪費じゃないかと、我ながら自分自身に疑問を持ったぞ?

「自分の存在に疑問を持つ」ということについては、私の守備範囲を超えるので、語り部ではあるが、語ることはできない。語りにも、守備範囲があるのだ。もしも、「自分の存在に疑問を持った」かたがいらっしゃったら、どうぞ、専門医にかかることをおすすめします。私の力量を超える話題を語ることは、控えたい。そういう部です。

 なので、手抜きで書いてこうと思いつつも、守備範囲はある程度絞っておこうとは思ってます。

 ペンの力というのは、ときに、真実を解き明かすカギになることもあれば、強権を風刺する柳の刃になることもあります。文章を書くことは、自分の内面を見ているようなもので、思っていることを正確に、正直に、素直に書くために、さまざまな表現技法の修練を積むことが必要です。

 桜舞う季節。新しい暮らし。期待と不安が入り混じります。歩いて行ける。始まったばかりの新年度。まさかの散髪の話題。我が国は、ナンセンスな笑いが通用する世界でもまれな国だと、信じています。この4月に見た桜の風景は、少なくとも私にとって、非常にはかなげに見えたのでした。今日は、サーロインステーキを食べたいなぁ。

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