てるの或るでんて

パスタを茹でています。作るのも食べるのも好きです。てへ(^_^)

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周りとペースを合わせる。(1,160文字程度)

 こんばんは、淡です。

 ブログを書きたくて仕方がなくて書いているのですが、

 このエネルギー、たぶん、タイピング練習をお休みしているからあります。

 えっ、長文かな?

 う~む。推敲したらもうちょっと短くできそうだけど…。


 学閥というものについて、根深い問題だと考えています。

 今の職場で、私の学歴について10年以上にわたって秘密にしてきました。なぜなら、大学まで行ったからです。

 社会に出たら、大卒だと社会人1年目のとき、高卒は社会人5年目です。中卒だと社会人8年目。

 少なくとも4年の差があります。

 私の価値観が若干ずれているのかもしれませんが、「大学はどこに行っても一緒」という見解です。

「何をもって覚えられたいか」という問いに対して、私は、「学校名では覚えられたくない」と思っています。

 この理由から、私は、私が大学に4年間在籍していたことを、長い間、秘密にしてきました。

「どこどこ大学の○○さん」ではなく、「○○さん」で通してきたのです。

 どこの誰だか知らないような若手の私が、仕事上の地歩を得るために学校名を言わない、という判断でした。

「努力は人知れず成せば良い」

 というわけで、まあ、持病を抱えて悩んでいたなか、「○○さん」で通していました。

 幸いなことに、同僚から信頼を得ることができて、今に至ります。

 まだまだ若いつもりでいましたが、月日は過ぎるものです。体力面の懸念材料が出てきています。

 少し工夫が要る。

 それは休暇の取り方であったり、人付き合いのさじ加減だったり、仕事の進め方だったり、地域とのかかわりだったり。

 忙しくなったのです。

 また、図太くなったのです。言い方を変えれば、逞しくなったとも言えるのかもしれません。

 ひとの思惑に振り回されなくとも、暮らしが成り立つ状況に近づきました。

 地力を発揮できる機会を得ることができています。

 だから、あとほんのちょっとだけ、ゆるゆるペースにしたい。

「○○さん、マイペースで」と言われるとき。

 これってたぶん、
「(私の)ペースが速すぎてついていけない」ことを、
 言いづらいのだと思います。

 なかなか気が付けなかった。

「こんなに急いでいたら、そりゃあ、周りが見えなくもなるさ。」

 なのです。

 でも、私のマイペースは…。

 私のマイペース? マイマイペース?

 う~む。たぶんマッハ100くらいだな 笑

 こりゃあ、安心してペースダウンしてOKと見た。







 結論。

 周りとペースを合わせる。というわけで。

 この記事はここでかき揚げ、じゃなかった、書き上げておきます。