こんばんは、淡です。
ブログを書きたくて仕方がなくて書いているのですが、
このエネルギー、たぶん、タイピング練習をお休みしているからあります。
えっ、長文かな?
う~む。推敲したらもうちょっと短くできそうだけど…。
学閥というものについて、根深い問題だと考えています。
今の職場で、私の学歴について10年以上にわたって秘密にしてきました。なぜなら、大学まで行ったからです。
社会に出たら、大卒だと社会人1年目のとき、高卒は社会人5年目です。中卒だと社会人8年目。
少なくとも4年の差があります。
私の価値観が若干ずれているのかもしれませんが、「大学はどこに行っても一緒」という見解です。
「何をもって覚えられたいか」という問いに対して、私は、「学校名では覚えられたくない」と思っています。
この理由から、私は、私が大学に4年間在籍していたことを、長い間、秘密にしてきました。
「どこどこ大学の○○さん」ではなく、「○○さん」で通してきたのです。
どこの誰だか知らないような若手の私が、仕事上の地歩を得るために学校名を言わない、という判断でした。
「努力は人知れず成せば良い」
というわけで、まあ、持病を抱えて悩んでいたなか、「○○さん」で通していました。
幸いなことに、同僚から信頼を得ることができて、今に至ります。
まだまだ若いつもりでいましたが、月日は過ぎるものです。体力面の懸念材料が出てきています。
少し工夫が要る。
それは休暇の取り方であったり、人付き合いのさじ加減だったり、仕事の進め方だったり、地域とのかかわりだったり。
忙しくなったのです。
また、図太くなったのです。言い方を変えれば、逞しくなったとも言えるのかもしれません。
ひとの思惑に振り回されなくとも、暮らしが成り立つ状況に近づきました。
地力を発揮できる機会を得ることができています。
だから、あとほんのちょっとだけ、ゆるゆるペースにしたい。
「○○さん、マイペースで」と言われるとき。
これってたぶん、
「(私の)ペースが速すぎてついていけない」ことを、
言いづらいのだと思います。
なかなか気が付けなかった。
「こんなに急いでいたら、そりゃあ、周りが見えなくもなるさ。」
なのです。
でも、私のマイペースは…。
私のマイペース? マイマイペース?
う~む。たぶんマッハ100くらいだな 笑
こりゃあ、安心してペースダウンしてOKと見た。
結論。
周りとペースを合わせる。というわけで。
この記事はここでかき揚げ、じゃなかった、書き上げておきます。