こんにちは、淡です。
はてなブログを長く続けてきて、
「たまには過去記事を振り返るのもいいかもしれんな」と思いました。
この記事を振り返ります。
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当たり前の結論として導いたのは、
「本業をしっかり頑張ることが、一番手っ取り早くて効果も大きい」ことでした。
そして、「休日に無理無理なことはせずにしっかり休息をとる」と付記したのでしたが…。
無理無理なことにチャレンジした1年間だったような気がします。
ずいぶんと辛酸をなめたものでしたが、なにぶん身から出た錆。
反省する点はしっかり反省しました。
この休日に行ったチャレンジのおかげで、私自身、
「一皮むけましたね!」と、本業のほうでの評価を得ることができました。
だから、1年前、「当たり前の結論」としたことに、再考の余地があると思いました。
1年前時点の私にとっては、当たり前の結論だったのかもしれない。
だけど、「当たり前」という表現には、押しつけがましさがあります。
私が、「考えることを、少しだけ変えてみる」という道具を、私の道具箱に追加したのでした。
私はブログを書いているとき、集中しています。
結論が出てから書いてはいません。
書きながら考えているのです。
この点、ブログを書くことは、私にとって、熱中できる趣味の1つです。
そこで。
1年前の記事を振り返ってみて、
- 仮説「ブログは、自己客観視のためのツールではないか?」
という仮説が得られました。
「過去記事の振り返りによって、思い込みを更新することもあるのだな」という気づき。
「仮説を立てて、推論を検証していくこと」という技法。
この記事をどのカテゴリーに分類するか少し思案し、
「振り返り記事」「diary」「三十路のたまり場」「水曜日」「卯月」の5つのカテゴリーを付与しました。
それでは、また次回をお楽しみに。
この、過去記事振り返りシリーズは、ときどき扱いたいテーマに挙げておきますね。