なぜか知らんけど、今日の業務の中で、「アニメやマンガをどのように楽しむか」について熱く語り合うことになってしまったのだったが、これは、業務内容には関係ない。
下記の記事を書いたのは1年ほど前の話で、読み返してみて、わたし自身若干違和感を覚えた。そこで、新しく書き足してみようと思った。最近の身近な環境の変化などを織り交ぜながら、追記として書きたい。
私の個人的な見解を述べると、仕事を楽しめるようになれたら得、だと思う。
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というのも、今日の仕事が気分良くめどを付けたので、私が良い気分なのである。仕事を終えて、良い気分で居る。
どうだろうか。理解に届くだろうか。「仕事を終えて、良い気分で居る」ということは。
いい雰囲気だった。
仕事中の会話というものは、実は必要最低限のことしかしゃべらないで済ますこともできるのだが、適度に自分の興味や関心ごとについて話すこともできる。職種にもよるが、少なくとも私の職場は慎重な発言を求められる職種ではない。
私の耳には特殊な技がある。「聞いた話をほとんど覚えようとしない」という特技である。右の耳から左の耳へ聞き流す技である。さまざまな経験の中から編み出した。聞いているけど、聞いていないという技である。
これは、学生さんにありがちな会議、誰も発言しないという状況からは、発想の外にあると思われる。少なくとも私が学生だった頃には、こういう風な職場の雰囲気は、私には全く想像できたことはなかった。
活発な発言のある職場ではあるが、ミーティングではない。仕事である。仕事の中にショートミーティングは少なからずあるが、ミーティングが主体ではない。
業務内容については、まあ、OJTの一種だと思ってもらえるとわかりやすいと思う。実地なので賃金は発生するが、社会保険は非加入である。