おつかれです、淡です。
仕事を終え、日記を書いたのち、ここに書いておきたいことをなんか探ってみた。
今日の仕事中に気が付いたことを書いてみる。
私、今の職場に入ったときは、職場内で最年少だったのだが、月日は流れるもので、いつの間にか、私より若年の同僚が増えてきていることに気が付いた。そう、「いつの間にか月日は流れるものなのだなぁ」と、改めて感じ入った次第でありました…。感慨無量。あのとき絶望しなくて本当によかったと、しみじみ思います。
「一つのドアが閉まると、新しいドアが開く」
「捨てる神あれば拾う神あり」
人生の荒波にさらされてきた先人の言葉を引くまでもなく、今この現代という激動の時代を生きている私たちにとって、助けを求める声こそあるが、私も人並みに、いや、人並み以上に苦労を重ねてきたものなのだろう。そして、先人たちの歩んできた道筋の流れをくむ者として、今できることを精いっぱい一日一日、形にしようと、がむしゃらだった若年時代をふと思い出すのでありました。
今の私にある余裕感は、振り返ってみれば、若年時に買ってでもした苦労の賜物のようにも思えるのです。ただ、苦労しないとうまくいかないわけでもなく、私がたまたま苦労を苦労とも思わない性分だったというのは、ラッキーチャッキーでした。
というわけで、案外、ゲン担ぎにはこだわっている私。勝利の方程式こそ持っていませんが、私の旋法を聴いたことのある方ならお分かりの通り、「勝ちもしないが負けもしない」ことを自負しています。
「準備万端、あとは運を天に任せるのみ。」
ここまで思い詰めるほど、シリアスでもない私。
私のお気に入りの言葉を書籍から引用します。
「精神療法は遊びである。遊びのない精神療法は本質を欠いている。」
「要するに、あまりストレートに、シャリアスに考えないほうがよい」