まず、私が自身で作曲した楽曲の著作権は、私が保有しております。私がされて嫌だと思うことは、人さまにもしないよう気を配ります。それぞれの楽曲は著作権で保護されてあり、私的複製の範囲内でのリスニングスタイルをとることを約束をする点、念のため明記しておきます。
そこで、出力フォーマットをどうするか考えてみたところ、WAVE形式のほうが後々良いかと思いました。とは言ったものの、作業を進め、このレコーディングって、1日で終わるような代物ではないことに気が付き、本日は2時間ほど出力作業に充てたところで、作業を後日持ち越しとしました。
ちなみに、レコーディング作業の難易度はよく知っていたつもりではありましたが、同じデータから様々な演奏が生まれ得るため、想像以上に工数がかかることを改めて実感しました。現在の淡の技量では、フォルテッシシモでも音割れしないように演奏レベルと録音レベルを調整するのに難儀しています。持っていない音源も多数あり、また、MS-GSをレコーディングするのもとんでもなく高度なテクニックが必要なのです。なんか、マスタリングエンジニアの仕事の素晴らしさを再確認する意味でも、とても難しい作業ながら、とても楽しい時間でした。
締めくくりに。
出力作業はまだ最新殿堂データ分までたどり着けていません。
そして、今年のミュージングはひとまず一息つきたいです。
私はまだまだ駆け出し。
凄腕の皆様の作品を聴いていると、おなかいっぱいになりました。
いったいどうやって作っているのだろうかとふと思います。
まあ、私も気楽に気長にMuseを続けていきたいと思った休日の昼下がりでした(^-^)