フォントの話
この文章を書いているエディタのフォントは、Windows標準装備のメイリオです。
メイリオは、楷書で書かれた文体とは異なりますが、「読みやすさ」という点では優れたフォントだと思います。
私のPCにはOfficeが入っていないため、Office付属のフォントを扱えないのがちょっと残念です。
余談
筆記は、技術そのものは前面には出てきませんが、書かれた文字から読み取れる情報量は、ご存知かと思います。
たとえば、漢字には書き順があります。
「漢」はさんずいです。「字」はうかんむりです。
さんずいとうかんむりは、どちらも三画です。
また、とめ、はね、はらいなどもあります。
さらには、へん、つくり、かんむり、かこい、にょうなどもあります。
複雑ではあります。
ただ、複雑であるがゆえの奥深さは、言うまでもありません。
続・フォントの話
Win 10の游ゴシックや游明朝は、評判こそあまり良くないですが、紙に打ち出してみると、これはこれで味わいがある。
なので、画面上では今一つ読みづらい印象ですが、この点、まあさほど気にならないです。
MSゴシックと比べてみると、進化したのではないだろうかと思う次第です。
互換性が確実なのはMSゴシックですが、メイリオもそろそろ確実になってきたのかな。
長年のPCユーザーとして
私はWin 10 PCですが、Win 10はブロードバンド環境必須なOSです。扱いに難儀してます。
なので、もしWin XPから、PCを新調するんだったら、Win 7一択のような気もします(^^;
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