或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

ぐだぐだ日記 #23 世の常とはいえども

 こんにちは、淡です。本日、見事に朝寝坊ののち、無事定時まで勤めました。

天気 シフト 実働 感想
快晴 11:33~15:03 店内暇だった。こんな日は珍しい。

 さて、実に厳しい現実を伝えられたのであった。
 私自身どう思うのかと申しますと、これは、一言しか言えない。
 私にとっても、十年来の同僚であり、薄情だと思われるかもしれません。

 たった一言でも、伝えてくれていれば、と思うと、悔しさはあります。
 彼女の想いを、私は受け取った。好きであるがゆえに言えなかったのだろうと。
 きっと、みんなとの心通う出来事の中から、幸せな晩年を過ごされたと思いたい。
 それだけです。

 お悔やみ申し上げます。60年後に、私もそちらの世界へ行くと思います。私はまだまだこの世にやり残したことがあるので、長い長い再会までの期間に「お互いずいぶん偉くなったものだな」と語らえる日を楽しみにしています。

 以上、今日の日記。

▲このページの先頭へ戻る