という先輩がいらっしゃったのです。ベースはメロディーだ、と。
確かに、ベースは低音部なのですが、音程の正確さを求められるパートでもあります。
そういうわけで、わたしの存在は、音感の良さという(絶対音ではないですが)
長所があったので、重宝されてました。
ベースにもレガートも求める指揮者さんだったので、
頭の中は真っ白になりつつも、
必死でついていこうとしたものです(しみじみ)
もっとも、執行学年になってからは、マネージが忙しくなりすぎて、
練習に出る時間が削られてしまいましたが(汗)
学生時代最後の定演のDVDが手元にあり、
長らく見ていなかったのですが、
最近になって観てみたところ、
わたしのマネージの仕事は、失敗していなかったことがわかりました、
オンステは1ステージのみでしたが、
フェアウェルではソロも務めさせてもらって、
同回生が花持たせてくれたのだと、
今頃になっても、
つい先日のように思い返す、
同志社グリーの4年間です、
関西で大学合唱団の活動が現在においても盛んなのは、
案外、
なにかしら求めているものがあるのだと、
わたし自身の経験から思う次第です、
ところで…お説教ぽくなりますが、
学校で実施される健康診断だけは受けたほうがいいです、
新歓の期間中にかぶるのですが、
健康が第一です、
二十歳前後では無理がきくので、
つい健康面がおろそかになりがちなので、