本日だけで2,200文字ほど書いている。これはちょっと書き過ぎだろう。読むほうは大変だ。
適当に斜め読みしていただけるとありがたいです。
仕事とは、必要悪である、と、どこかで読んだが、これは違うと思う。現に、悪いことをしに行っているわけではない。この言葉が頭の片隅にこびりついていて、ずいぶんと悩まされてきた。勤労の義務を果たしているだけである。日本において、義務は三つある。勤労の義務、納税の義務、教育の義務の三つである。わたしは、この三つの義務を、立派に果たしているではないか。どこに後ろめたい気持ちを持つ必要があるのだろう。
働くということについて、少し考え方を変えてみたい。働く意味は、わたしの場合だとなんだろう。意味を考える。そもそもが、仕事というものは、必要があるから生まれるのであって、必要のないことは仕事として成り立たないものである。つまり、わたしは、社会の中で仕事を通して意味を持つ人間になったのである。これは、名実ともに社会人になったことと同義であり、もはや、ニートではない。ニートを軽蔑するわけではないが、わたしのコンプレックスの中に、わたしは働けるはずがない、というものがあった。実は、このコンプレックスはかなり解消されたものの、いまだに消し去れていない。仕事というものを通して、実際に職場に出てみると、職場には、仲間がいてくれる。皆、わたしのことを認めてくれているのである。だから、いま、私は私自身のつらさに目を背けないで、つらさを打ち明けることも、必要なのだと、ふと、思ったのだった。
2016/08/02 09:48
わたしのなかで、仕事、というものの占める割合は、かなり大きい。もうちょっと気軽になってもいいのだろうが、なんだかんだ言っても、自分のことである。気持ちとしては、軽やかになりたい。だが、こうしてPCのキーをたたいて文字を書いているこのことでも、これは、もはや趣味の範囲を超えて、仕事の体を為している。
朝、出勤前に書いた文章の一部を抜粋。今日の勤務は何となくうまくいかなかった。考えすぎてしまうと、わりと疲れる。とりあえず、まだまだ書き足りないので、帰宅後ツイッターに書いた文章も抜粋してみる。
祖父の葬儀のときには、市長が来ました。20年以上前の話ですが…わが家、地元の名家のようです。親の威光の届かないところで学生時代を4年間過ごした(関西ですが)。ワグネルの音は出せないと思った。それと、都の西北のポリフォニーからシンフォニーになるところは、やっぱ人数だなぁ。#東西四連
OBとしての責任感を発揮すると、現役がやたらと息苦しい思いをするのではないかと熟慮して、クラブは現役のものだと考えていたものです。福岡京都間はちょっと新幹線でも3時間はかかりますなぁ…遠いのですのよ。恵司さんはじめ先輩方には申し訳ないと思いますが、筆不精しとりますm(_ _)m
【回顧】いやその、すべての学部の卒業式に参席できたのは名誉なことですが…学長の祝辞を卒業生として聞けなかったことは、やはり大学というものは学問の府だからだろうと思います。しかし、学生時代にもっと遊んでおけばよかった…(今更ながら後悔してます)
わたしの場合だと親父が工学部卒だったのだが、若干頭の作りが違ったからか、同じ大学へ通ったものの学部は経済学部だった。ただ、経済学部を選んだ理由は、将来を見越していたわけではない。センター数学の点数が良かったから、という受験時の選択である。ただし、一浪はした。九大は落ちた。
たまたまの選択だったが、学生時代に渡米する機会があり、ハーバード大学の敷地内に入らせてもらったことがある。英語はさっぱりわからなかったが、「FOUNDER」をユーモラスに語る学生を見ていると、本当に同い年なのだろうかと若干不安になった。たぶんアメリカンジョークだったのだろう。
【体験から得た教訓】 海外旅行へ行くときは、保険をかけていった方がいい。わたしの場合はたまたまだったのかもしれないが、海外旅行にはリスクがある。危険と隣り合わせであることを十分に知っておく必要がある。危険をときどき思い出して苦しい思いをしているのは、わたし本人。
そういうわけで、3.11は他人事とは思えなかった。この渡米体験の中に、わたしの障がいの起因の要因がありそうなのである。それで、このことについてしつこいほど書いているのだが…。結局、対症療法しかない。かずいなら治せるのかもしれない。治りたい。どこまで治るのだろうか。
【日常生活に支障をきたしている部分】 突然、過去の恐怖体験を思い出して、苦しくなること。自分なりに調べたところ、この苦しみは、専門医にかかれば疾患と診てもらえる。要因は不明だが、おくすりの服用で苦しみを軽減することができる。自己診断は決してしてはならない、と、文献にあった。
【外国語】 部活の練習などでよく聞く言葉「ファイト」。日本語では「頑張れ」の意味もあるが、英語では「たたかえ」の意味なのである。だから、わたしは、近所で部活の練習をしている学童の声援が恐怖でたまらない、というとあまりにも大げさに思われるかもしれないが、実際そうだから仕方ない。
と、だいたい本日書きたいことは書いたので、そろそろローカル環境に戻ります。今日のツイッターはここまで。これエネルギーかなり取られるな。ブログの更新もおろそかになりそうだ…(^^; では、落ちます。
冒頭の文面をもう一度。本日だけで2,200文字ほど書いている。これはちょっと書き過ぎだろう。読むほうは大変だ。