旧年中に書いていた草稿です。もっと良い記事になれば、と思っています。後日加筆訂正を加える可能性があります。
序論
本論では、年上の後輩に関しての考察を避ける。
本論では、年下の後輩の育て方についての考察を述べる。
ver0.2*1
こちらが若干経験値があるため、比較優位はある。
そこで、自信を失わせないように考慮しながら、職場の戦力として使えるようになるまで、面倒をみることになる。仕事の節目節目だけではなく、普段から現場で一緒に働きながら自らお手本を示すことは、後輩にとってだけでなく、長い目で見れば職場全体への貢献となる。ずいぶんと根気はいるが、そこは上司と仲間の力も借りながら育てていくことになる。
ver.0.2.1
あいさつは、ひとづきあいの基本。親しき中にも礼儀あり。
ところで、この考察のテーマは「年下の後輩の育て方」、となっているが、実は年上の後輩のほうが多い私の職場。なので、この草稿のテーマは、若干ピントがずれている。論旨は通るが、現実に適用できない考察となっている。私の文章力不足かと。
結論 - 2016/03/03記
実際のところは、後輩も勝手に育つもので、自分で育てられるものでもないような気がしている。生活がかかれば、誰でも実力を発揮したくなるものだ。だから、せめて成長の芽を摘まないように心掛けるだけで良いような気がする。また、年下だろうが、年上だろうが、一緒に同じ職場で働くとなると、年齢差はあまり関係ない。したがって、本論は年下の後輩を育てる方法とは成りえなかった。よってここで結論として公開したいと思う。
履歴
- ver.1.0 - 2016/03/03(thu) - 公開。
- ver.0.2.1-2016/01/04(mon) - 追記。カテゴリ[考察]とした。ただ、今一つ決定打に欠ける。そこまで断言できるものでもないテーマ。
- ver.0.2 - 2015/06/06(sat) - 機が熟してきたが、まだ草稿の段階。近いうち本腰入れて書こうかと。
- ver.0.1 - 2015/04/20(mon) - 草稿:年下の後輩の育て方の序論を記述。
*1:以下、考察の導入部かとみられる。概説と言ってもよいのか? 汎用性はあるかもしれない。